JR東、出所者の「顔」検知を取りやめ…「社会の合意不十分」と方針転換 社会
JR東は7月19日、東京五輪・パラリンピックのテロ対策などとして、駅構内などで顔認識カメラの運用を開始。検知した人に手荷物検査などを実施するとしている。対象は〈1〉JR東や乗客が被害者となるなどした重大犯罪で服役した人(出所者と仮出所者)〈2〉指名手配中の容疑者〈3〉うろつくなど不審な行動をとった人。顔認識カメラの導入は発表していたが、出所者と仮出所を含むことは公表していなかった。これを受け、JR東が方針を転換した。国内には顔認識カメラの運用を直接規制する法令はなく、ルール整備が進むまでの間、検知を中止する。検知は、カメラに映った人の顔情報と、データベースに登録した人物の顔情報を自動照合する仕組み。〈1〉については、犯罪被害者に加害者の出所などを知らせる「被害者等通知制度」に基づき、検察庁から提供された際に、報道された顔写真などを登録する予定だったが、それをやめる。現時点で〈1〉の登録者はいない。〈2〉と〈3〉の検知は今後も続けるという。.
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