2学期、SNSで相談拡充…大阪市で始業式 社会
大阪市立東中川小(生野区)は運動場で始業式を開いた。帽子をかぶり、マスクを着けた児童約300人が間隔をとって整列し、校歌を控えめに斉唱。菊池照子校長が「楽しかったことを先生や友達に話してほしい」と呼びかけた。児童は4限目まで授業を受け、給食の後に下校。菊池校長は「1学期は慌ただしく過ぎた。子供たちにしっかりと寄り添いたい」と話していた。文部科学省は13日、夏休みなど長い休みの終了前後は児童・生徒の自殺が増える傾向があるとして、悩みを抱える子供がいないか注意するよう各教委に通知し、対応を促した。 大阪市教委は18日、コロナ禍による様々な制約で「過大なストレスを抱えている児童・生徒が多いと予想される」として、自殺予防の取り組みの周知や活用を市立の各学校に要請。いつもは週1回の児童・生徒を対象にした無料通信アプリ「LINE(ライン)」による悩み相談を、22~28日は毎日、実施している。 京都市教委は5月から9月末まで、中高生からの相談をLINEで受け付けている。8月23日現在で180件の相談が寄せられ、担当者は「悩みを打ち明ける場があることで安心につながる」と期待。奈良市教委は、スクールカウンセラーと連携して子供たちを見守るよう各校に伝えた。.
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