【これはnoteに投稿されたこうすけさんによる記事です。】
遊撃の守備職人。二塁も十分守れ、軽快にさばきファーストへの送球に安定感がある。打撃でも安打を積み重ねることができ、足もある。昨年10月に開催されたU-23W杯ではリードオフマンとして活躍し、三塁手でベストナインを獲得。長打は少ない。高校時代は県大会4強が最高成績。大学時代は1年秋から二塁レギュラーを掴むと、2年には遊撃レギュラー、リードオフマンに定着。下位打順に座る事が多かったのですが、最終的に三度の打率3割を達成。2年秋に全国大会にも出場していますが、4打数無安打・点に繋がるエラーとアピールはできませんでした。
社会人入り後はルーキー年からセカンドとして出場。主に打線では7、8番を打っていましたが、都市対抗では早速ヒットを放ちます。遊撃としての出場も。そして、昨年のU-23W杯では1番として全試合に出場。二、遊、三をそつなくこなし、バットでもアピール。優勝に貢献しました。守備はすぐプロで通用しそう。特に球際の強さが評価されていますが、本人は1塁へのスローイングに自信があるようです。1塁到達時間は4秒を切り、十分足でも戦力となるでしょう。課題があるとしたら打撃ですね。全国大会での結果が少ない点がどう評価されるかでしょう。長打少のアベレージヒッタータイプは他にも候補が多いので、激戦区となりそうですし。3:10~、32:30~、1:10:15~、1:51:25~、2:35:25~二遊間守れる内野手。元々遊撃守備には定評があったが、今年の都市対抗で二塁も十分守れることをアピール。盗塁は少も、脚力アリ。最近復調してきたが、都市対抗ではノーヒットに終わった打撃がどのように評価されているのか。大学では1年からベンチ入り。まず2年にサードのレギュラーを掴み、3年春からショートを守るようになります。4年から主将
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