100人以上の英雄が登場し、壮大な群像劇を楽しめるプレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch/PC用RPG「百英雄伝」。505 Gamesが販売、Rabbit & Bear Studiosが開発する本作は「幻想水滸伝」シリーズを手がけたスタッフが制作しているということもあり、海外のクラウドファンディングサイト「Kickstarter」にて400万ドルオーバーの支援を達成したタイトルだ。
人間に限らず、様々な種族が登場する本作。そのすべてが、河野氏の手により魅力あふれるキャラクターとして生み出されている(画像は『百英雄伝』東京ゲームショウ2022 「特報」トレーラーより)本作のプロローグを見ると、2人のキャラクターがそれぞれの信じる正義に向かって突き進みながら、お互いの運命が絡み合うという印象を受けましたが、この2人を軸に物語は展開していき、そこに仲間たちも絡んでくる物語という感じになるのでしょうか。諸国連合に属するノアと、帝国の士官であるセイ・ケースリングは今回の戦いにおいて敵同士となる陣営に属しており、それぞれの正義のために戦います。その戦いに対して第三の主人公、メリサはガーディアンという異なる立場で絡んでいくという形になります。その他にも、独立領主の女性や傭兵、由緒ある大国の御曹司といった多くの立場のキャラクターたちがそれぞれの価値観、目的で戦争に絡んでいきます。昨今のJRPGで比較的よく見られる2.
5D表現を取り入れているため、ちょっと昔を思い起こす出すような非常に暖かみのある、初期の「幻想水滸伝」シリーズライクなグラフィックスに感じられます。これは、シリーズファンにとっては非常に嬉しい仕様だと思いますが、これも最初から考えられていたことでしょうか。はい。こういった表現を目指したいというのは、企画当初からありました。コアメンバーが現役世代の頃に得意だった事を、今の環境で作ったらどうなるだろう? という所から始まり、今は時間を掛ければ色々な表現ができるので、突き詰めて行ったらこういう形になりました。戦闘シーンは「幻想水滸伝」シリーズなどでお馴染みの、斜め後方から見下ろすアングルで進んでいくようですが、これを見て当時を思い出すユーザーも多いのではないかと思います。やはりこれも“狙って”なのでしょうか。これは最初からというか、2Dドット絵をどういった視点で見せると、3D空間で効果的に見せられるだろうか?...
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