エルシーアイは9月1日、ロータス初の電気自動車(EV)であると同時にSUVとなる新型車『エレトレ』を日本初公開した。
エレトレはライトウエイトスポーツを得意としてきたこれまでのロータス車とは異なり、全長5103mm×全幅2135mm~×全高1630mm~、ホイールベース3019mmという堂々としたフォルムが目をひく電動SUV。実用的で多用途、かつ広々としたファミリー向け高性能SUVを求めるユーザーをターゲットとしたロータス新世代モデル第1弾となる。ラインアップは「エレトレ」「エレトレS」に加え、2スピード仕様の高性能モデル「エレトレR」の計3バージョンを用意する。
エレトレは軽量でコンパクトな電気モーターをフロントとリアのアクスルに搭載。驚異的なパフォーマンスを実現するとともに、ロータス初の全輪駆動ロードカーとなる。最高出力603hp/最大トルク710Nmのエレトレ/エレトレSは0-100km/h加速4.5秒、最高速度は258km/h、航続距離は最大600km。最高出力905hp/最大トルク985NmのエレトレRは、0-100km/h加速2.
エクステリアデザインは、キャブフォワードスタンス、ロングホイールベース、フロントとリアの短いオーバーハングが特徴的。印象的なアクティブフロントグリルはモーターとラジエーター、ブレーキへの冷却風を供給するため、必要に応じて開閉する。また、テールゲートにすっきりと収められたアクティブリアスポイラーは、車速、加速度、ブレーキ、ドライブモードの設定に応じて、3種類の角度に自動調整。ダウンフォースは12°で最大60kg、32°で最大112.
また、エレトレは世界初となる4つの展開式LiDAR、6つのレーダー、7つのHDカメラ、12の超音波センサーを含む、合計34のセンサーを装備。これらによる先進の運転支援システムにより、安全性を高め、より快適な旅を実現する。また、ソフトウェアや機能の無線アップデートにより、レベル4の自律走行機能を提供することができる。
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