高校生失明「沖縄県警がこんな認識なら、謝罪は受けなかった」 本人と家族、「説明会」に反論【コメント全文】 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス okinawa 沖縄
私たちは、2022年11月1日に、沖縄警察署長から謝罪を受けました。ところが、翌2日に行われた沖縄県警の記者説明会では、私たちの認識と異なることや、謝罪の際には言及されなかった説明もあったようです。私たちは、このような沖縄県警の説明にショックを受けており、この度代理人を通してコメントを出すことにしました。
私たちは、11月1日の謝罪の際、接触時の状況や故意の内容について質問しましたが、具体的な内容は答えられないと言われました。それにもかかわらず、翌日には記者に対して上記のような詳細を説明しており、しかもその内容は少年の認識とは異なるものです。 しかし、警察官は、駆け付けた友人に対して大声で「事故!事故!」、「帰れ!」、「どけ!」と言い放ち、友人らを押しのけるなどして強引に現場から解散させました。このような経過から、加害警察官が現場で自己申告したとは考えられませんし、警察が守るべき市民に対する対応とは全く思えません。仮に自己申告があったのであれば、初動捜査の不手際も明らかです。
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