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高市首相、奈良公園のシカへの暴力行為問題で発言根拠を説明

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高市首相、奈良公園のシカへの暴力行為問題で発言根拠を説明
高市早苗奈良公園シカ

高市早苗首相は、衆院予算委員会で、党総裁選での発言の根拠として、奈良公園のシカに対する外国人観光客の暴力行為に関する相談などを挙げた。一方で、一部の野党からは発言の根拠が疑問視されており、首相は排外主義ではないと強調しつつ、対応の必要性を訴えた。西村氏は発言の撤回を求めたが、首相は拒否した。

高市早苗 首相(自民党総裁)は10日の衆院予算委員会で、党総裁選で 外国人観光客 を念頭に 奈良公園 (奈良市)のシカに対する 暴力行為 を問題視した根拠について、地元の観光業者や奈良県警に寄せられた相談などを挙げた。「ルールに逸脱することが実際あるにも関わらず、見て見ぬふりをすれば、国民が不安に感じる。ルールを守っている外国人が住みづらくなってしまう」と語った。首相は9月22日の総裁選の所見発表演説で、外国人政策に言及し「奈良のシカを足で蹴り上げる、とんでもない人がいる。殴って怖がらせる人がいる」と指摘した一方、一部の野党議員らは発言の根拠を疑問視していた。 奈良公園 のシカを巡っては、 外国人観光客 の増加に伴い、奈良県警は昨年7月、「DJポリス」によるマナー啓発に乗り出し、日本語、英語、中国語の3カ国語で呼び掛けた。県議会は今年4月に県立都市公園条例施行規則に基づく運用の一部を改正し、シカに暴行を加えるなどの加害行為を禁止行為に追加している。 高市首相は、奈良県民の 奈良公園 のシカへの「特別な思い」を強調した上で、「日本人による加害行為もある。悪意を持って加害行為し、報道された人もいる。日本人も外国人もしてはいけないことはしてはいけない」と語った。自身の発言の意図については「決して 排外主義 ではない」と強調し、「コロナ禍が終わって、ものすごい勢いで観光客が増えた。日本人以上にルールを知る術のない外国の方による残念な行為が目立ってきたのも、絶対数が多いから事実だ。ちゃんと対応していかないといけない」と述べた。一方、西村氏は「外国人のことだけを言ったのは本当に問題だ」と述べ、発言の撤回を求め、高市首相は「一定の根拠があって言ったことだ。撤回しろと言われても、撤回するわけにはいかない」と語った。.

高市早苗首相(自民党総裁)は10日の衆院予算委員会で、党総裁選で外国人観光客を念頭に奈良公園(奈良市)のシカに対する暴力行為を問題視した根拠について、地元の観光業者や奈良県警に寄せられた相談などを挙げた。「ルールに逸脱することが実際あるにも関わらず、見て見ぬふりをすれば、国民が不安に感じる。ルールを守っている外国人が住みづらくなってしまう」と語った。首相は9月22日の総裁選の所見発表演説で、外国人政策に言及し「奈良のシカを足で蹴り上げる、とんでもない人がいる。殴って怖がらせる人がいる」と指摘した一方、一部の野党議員らは発言の根拠を疑問視していた。奈良公園のシカを巡っては、外国人観光客の増加に伴い、奈良県警は昨年7月、「DJポリス」によるマナー啓発に乗り出し、日本語、英語、中国語の3カ国語で呼び掛けた。県議会は今年4月に県立都市公園条例施行規則に基づく運用の一部を改正し、シカに暴行を加えるなどの加害行為を禁止行為に追加している。 高市首相は、奈良県民の奈良公園のシカへの「特別な思い」を強調した上で、「日本人による加害行為もある。悪意を持って加害行為し、報道された人もいる。日本人も外国人もしてはいけないことはしてはいけない」と語った。自身の発言の意図については「決して排外主義ではない」と強調し、「コロナ禍が終わって、ものすごい勢いで観光客が増えた。日本人以上にルールを知る術のない外国の方による残念な行為が目立ってきたのも、絶対数が多いから事実だ。ちゃんと対応していかないといけない」と述べた。一方、西村氏は「外国人のことだけを言ったのは本当に問題だ」と述べ、発言の撤回を求め、高市首相は「一定の根拠があって言ったことだ。撤回しろと言われても、撤回するわけにはいかない」と語った。

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