人気漫画「名探偵コナン」の原作者・青山剛昌氏が30日、観客動員数974万人、興行収入137億円を突破した最新劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影」のブラックボック… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
人気漫画「名探偵コナン」の原作者・青山剛昌氏が30日、観客動員数974万人、興行収入137億円を突破した最新劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影」のブラックボックス舞台あいさつに登壇し、作品に登場した重要キャラクター、ピンガが亡くなったことを明言した。
ピンガはコナンが敵対する黒ずくめの組織のメンバーで、映画の物語終盤に潜水艦の爆発に巻き込まれたまま行方が分からなくなっていた。青山氏は18年の「名探偵コナン ゼロの執行人」以来、5年ぶりの舞台あいさつ登壇。序盤から冗舌に裏話を明かしていき、ファンからの質問に答えるコーナーでピンガの話題になると「『ジョジョ』に出てきそうなキャラにしたくて。声優さんはあとから決まったんだよね」などと語った。司会を務めた東宝宣伝担当の三浦広暉氏が「まだピンガが亡くなったかどうかは明かされていないですからね」と振ると、青山氏は「ああ、亡くなりました」とキッパリと明言。客席がどよめきに包まれる中、同席したコナンの声優を務める高山みなみが「いろいろと知り過ぎちゃったからね~」とフォローし、客席へ向け「ごめんね~」と手を合わせて謝罪していた。
舞台あいさつは映画の4月の公開から9月末まででの大ヒットを記念し、作品の裏側(ブラックボックス)を語るテーマで行われた。青山氏や高山のほか、今作の立川譲監督らが登壇し、作品の裏話などを明かして盛り上げた。
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