露呈した町田の経験不足と隙 新潟の戦いが明かしたJ1首位の危うさ

スポーツ ニュース

露呈した町田の経験不足と隙 新潟の戦いが明かしたJ1首位の危うさ
コラム野球サッカー
  • 📰 sportsnavi
  • ⏱ Reading Time:
  • 45 sec. here
  • 6 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 35%
  • Publisher: 53%

J1の首位を走るFC町田ゼルビアが、6月1日のホーム戦でアルビレックス新潟に1-3と敗れた。5月の戦績を比較すると町田…

J1の首位を走るFC町田ゼルビアが、6月1日のホーム戦でアルビレックス新潟に1-3と敗れた。5月の戦績を比較すると町田は5勝1分け、新潟は1勝1分け4敗で、対戦を対象的な状況で迎えていた。しかし町田は今季最多の3失点で、今季の4敗目を喫している。そんな快適なシーズンを過ごしつつ、3連勝の後に下位を迎え撃つ状況とあれば、「健全な危機感」が薄れがちな部分もあっただろう。黒田剛監督も試合前の取材時から、苦戦の末に引き分けた5月11日の湘南ベルマーレ戦を例に出し、新潟戦が厳しい展開になることを『予言』していた。「カウンターっぽい形からの2失点で、ふっと抜けているところ、1対1の対人で曖昧な守備が目立った前半でした。『町田の サッカー ではないよね』という一言目が出てくる、そんなゲームをやってしまった印象です。一つは球際で、ボールが相次いで新潟にこぼれるシーンが多かった。これはやっぱり立ち位置、または出足の問題で、新潟の方がアラートにセカンドを拾う体制を整えていたと思います」1失点目は小見洋太と長倉幹樹の連携に対して町田のディフェンス(DF)が戻りながら対応し、一度は長倉のコントロールミスを誘った。

「ボールが当たって相手にこぼれることが続いて、相手のリズムになってしまったというのもあります。もう一歩寄せる、しっかり外に切ることが必要だったと思います。中途半端なプレーをやると、五分五分のボールをこぼしてしまって失点になる。そういうところをはっきりするのは大事だと思います」 3失点目はセットプレーから生まれた町田のオウンゴールで、それ以前の2失点と意味合いは違うが、いずれも「崩された」形ではなかった。もちろん、それを不運で片付けることはできない。新潟の前線にはここという場面の勢いや、枚数をかける大胆さがあった。対する町田は、この試合に限れば最終局面の「1歩、2歩」「判断」に隙(すき)があった。新潟はボールを握りながらリズムを作るチームで、J1でも1位2位を争うボール保持率を記録している。町田は前に向かうアクション、プレーエリアの高さを優先する「非保持型」のスタイル。そんな両者が対峙したにもかかわらず、Jリーグが公表した数字を見ると、町田戦は新潟の保持率が53%にどどまった。町田は鋭く踏み込んだプレスで、高い位置で前向きに奪うことでチャンスにつなげるスタイル。神戸、磐田は「早めに両サイドのスペースに散らす」ことで、その強みを消していた。「トレーニングの中で、うまくいかなかったところが実はビルドアップでした。選手の目線が手前、手前ばかりになってしまって、相手の背後や、相手が前から来ることで開くスペースを認知できていなかった。実際のゲームの中で、もちろん全てがう

DFが詰めてくれば、その背後は使いやすくなる。DFが裏への「一発」を警戒すれば、今度は手前のスペースが空く。それはサッカーの原理原則だが、新潟はプレスを強みとする町田に対して程よく背後、脇へのロングボールを混ぜて対応していた。「今までショートパス、下のパスが多かったです。上のパスは相手も予想外なところもあったと思うし、センターバックからウイングの裏という大きな展開も、今回はいつもの試合よりも多かった。そこに入れたあとのセカンドを拾って、押し込める部分もありました」

このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

sportsnavi /  🏆 72. in JP

コラム 野球 サッカー 競馬

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

広島が示したJ1首位・町田の「攻略法」 黒田監督、選手が語った敗因と浮上する課題無敗でJ1首位を走っていたFC町田ゼルビアが、4月3日の第6節・サンフレッチェ広島戦で1-2と敗れた。町田は2023年…
続きを読む »

それで兵士を守れるはずが...ロシア兵、「ゴルフカート」で進軍するも「地雷」の餌食になる瞬間それで兵士を守れるはずが...ロシア兵、「ゴルフカート」で進軍するも「地雷」の餌食になる瞬間<ロシアのショイグ国防相がプーチン大統領に防衛産業の新技術と紹介した中国製の全地形対応車「デザートクロス1000-3」だが> 中国製の全地形対応車「デザートクロス1000-3」(通称「ゴルフカート」)...
続きを読む »

5G基地局が累計で318万9000カ所完成―中国(2023年10月24日)|BIGLOBEニュース5G基地局が累計で318万9000カ所完成―中国(2023年10月24日)|BIGLOBEニュース20日に国務院新聞弁公室で行われた2023年第1-3四半期工業・情報化発展状況発表会で明らかになったところによると、中国の第1-3四半期の一定規模以上の工業付加価値額は前年同…|BIGLOBEニュース
続きを読む »

巨人が阪神に3連敗で屈辱の胴上げ 「CS進出も危うい」「スーパースターをそろえたから勝てる時代ではない」巨人が阪神に3連敗で屈辱の胴上げ 「CS進出も危うい」「スーパースターをそろえたから勝てる時代ではない」敵地・甲子園で胴上げを見る屈辱だ。巨人が2023年9月14日の阪神戦(甲子園)で3-4と敗れた。球団史上初の同一カード3戦連続完封負けの屈辱を免れたが、1点差負けというスコア以上に力の差を感じさせられた。今季の阪神との対戦成績は5勝17敗1分。甲子園は2勝9敗と大きく負け越している。今年の結果は必然スポーツ紙記者は、「巨人と阪神は野球の質が違う。阪神は1点を取る、1点を防ぐプレーが徹底しているが、
続きを読む »

「町田だけ批判される証拠」荒木駿太が栃木負傷選手放り投げ。イエローに異論 (2023年9月9日)「町田だけ批判される証拠」荒木駿太が栃木負傷選手放り投げ。イエローに異論 (2023年9月9日)FC町田ゼルビアは今月9日に行われた明治安田生命J2リーグ第34節で、栃木SC相手に0-1と敗れた。この試合では、町田所属FW荒木駿太の栃木所属DF福森健太に対する非紳士的行為が議論の対象になっている...
続きを読む »



Render Time: 2025-04-05 01:11:08