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鉗子分娩により赤ちゃんの顔に大きな傷、母親も後遺症を患う羽目に(英)(2023年8月24日)|BIGLOBEニュース

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鉗子分娩により赤ちゃんの顔に大きな傷、母親も後遺症を患う羽目に(英)(2023年8月24日)|BIGLOBEニュース
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イギリスに住むある女性は、15年前に第1子を鉗子分娩で出産した。しかし赤ちゃんの顔に大きな傷ができ、自身も後遺症が残ってしまったそうだ。英ニュースメディア『TheSun』など…|BIGLOBEニュース

英ロンドン市内の北部に位置するノース・ロンドン在住のギータ・ナーヤルさん(Geeta Nayar、46)が15年前に経験した出産について、今月20日に英メディア『The Sun』が紹介したところ注目を集めた。ギータさんは第1子の長女を鉗子分娩で出産したという。 ギータさんと夫のエドさん(Ed、49)は当時、生まれてくる初めての我が子に嬉しさが溢れんばかりだったそうだ。そして陣痛が始まったギータさんは、病院の助産師が安心させてくれたことで何も心配することなく出産に臨めると思っていた。 ところが数時間経っても赤ちゃんが下りてくる気配がなく、陣痛が続いて疲れ果てたギータさんは、病院側に帝王切開での出産をお願いした。しかしその要求は受け入れられず、吸盤状のカップを胎児の頭にあてて牽引する吸引分娩が行われた。 だがそれでも赤ちゃんが出てくる気配がなかったため、今度は鉗子分娩に切り替えられた。鉗子分娩とは、2つの金属製のヘラのようなもので赤ちゃんの頭を挟んで牽引する出産方法である。初めての出産のうえ、次々と切り替わる分娩にギータさんは不安でいっぱいだったそうだ。 最終的に赤ちゃんは無事に誕生したものの、その顔は鉗子で挟まれたために大きな傷痕が残っていた。そしてギータさんも第1度〜第4度の重症度評価における第3度という重症の会陰裂傷(内肛門括約筋と外肛門括約筋まで達する裂傷)のため手術を受けることになり、そのまま手術室に運ばれた。 ギータさんは出産から3日後に退院したが、傷が痛むため外出もままならなかったという。その後、何度か訪れた開業医から会陰部外傷の専門病院を紹介された。その病院で検査を受けたところ、神経を損傷していたうえに出産後に受けた手術は失敗していたことが判明したのだ。ギータさんはこのように振り返っている。 「私はこの時の経験により、完全にトラウマを抱えてしまいました。娘を出産した後、私は娘を抱くことやミルクをあげることもできず、治療のためそのまま手術室に運ばれて数時間を過ごしたのです。そして翌日に目覚めた時、私は初めて失禁してしまいました。残念なことに手術は失敗に終わっていたのです。」 ギータさんはその後も何度か手術を受けたが、出産から15年経っても症状は改善されず、今も痛みと失禁に悩まされている。それでも弁護士として活躍するギータさんは、産科肛門括約筋損傷(OASI)に苦しむ女性たちの代理人を務めているという。 ちなみに、出産時に会陰損傷を負った女性を支援するイギリスの慈善団体「The MASIC Foundation」の調査では、初産の際に約20人に1人がOASIに苦しんでいるそうだ。またさらなる調査で、アジア系の女性が自然分娩中にOASIになる確率は白人女性の約6倍であり、民族性が大きく関与していることが明らかになっている。 画像は『The Sun 2023年8月20日付「LABOUR PAINS My daughter was born with deep cuts to her face after a traumatic delivery - I’m still living in agony 15 years later」(Credit: Irwin Mitchell / Geeta Nayar)』のスクリーンショット.

英ロンドン市内の北部に位置するノース・ロンドン在住のギータ・ナーヤルさん(Geeta Nayar、46)が15年前に経験した出産について、今月20日に英メディア『The Sun』が紹介したところ注目を集めた。ギータさんは第1子の長女を鉗子分娩で出産したという。 ギータさんと夫のエドさん(Ed、49)は当時、生まれてくる初めての我が子に嬉しさが溢れんばかりだったそうだ。そして陣痛が始まったギータさんは、病院の助産師が安心させてくれたことで何も心配することなく出産に臨めると思っていた。 ところが数時間経っても赤ちゃんが下りてくる気配がなく、陣痛が続いて疲れ果てたギータさんは、病院側に帝王切開での出産をお願いした。しかしその要求は受け入れられず、吸盤状のカップを胎児の頭にあてて牽引する吸引分娩が行われた。 だがそれでも赤ちゃんが出てくる気配がなかったため、今度は鉗子分娩に切り替えられた。鉗子分娩とは、2つの金属製のヘラのようなもので赤ちゃんの頭を挟んで牽引する出産方法である。初めての出産のうえ、次々と切り替わる分娩にギータさんは不安でいっぱいだったそうだ。 最終的に赤ちゃんは無事に誕生したものの、その顔は鉗子で挟まれたために大きな傷痕が残っていた。そしてギータさんも第1度〜第4度の重症度評価における第3度という重症の会陰裂傷(内肛門括約筋と外肛門括約筋まで達する裂傷)のため手術を受けることになり、そのまま手術室に運ばれた。 ギータさんは出産から3日後に退院したが、傷が痛むため外出もままならなかったという。その後、何度か訪れた開業医から会陰部外傷の専門病院を紹介された。その病院で検査を受けたところ、神経を損傷していたうえに出産後に受けた手術は失敗していたことが判明したのだ。ギータさんはこのように振り返っている。 「私はこの時の経験により、完全にトラウマを抱えてしまいました。娘を出産した後、私は娘を抱くことやミルクをあげることもできず、治療のためそのまま手術室に運ばれて数時間を過ごしたのです。そして翌日に目覚めた時、私は初めて失禁してしまいました。残念なことに手術は失敗に終わっていたのです。」 ギータさんはその後も何度か手術を受けたが、出産から15年経っても症状は改善されず、今も痛みと失禁に悩まされている。それでも弁護士として活躍するギータさんは、産科肛門括約筋損傷(OASI)に苦しむ女性たちの代理人を務めているという。 ちなみに、出産時に会陰損傷を負った女性を支援するイギリスの慈善団体「The MASIC Foundation」の調査では、初産の際に約20人に1人がOASIに苦しんでいるそうだ。またさらなる調査で、アジア系の女性が自然分娩中にOASIになる確率は白人女性の約6倍であり、民族性が大きく関与していることが明らかになっている。 画像は『The Sun 2023年8月20日付「LABOUR PAINS My daughter was born with deep cuts to her face after a traumatic delivery - I’m still living in agony 15 years later」(Credit: Irwin Mitchell / Geeta Nayar)』のスクリーンショット

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