【名護】東南アジアやソロモン諸島原産の外来種で、観葉植物として人気のポトス(オウゴンカズラ)が名護市東海岸の天仁屋、嘉陽、安部、三原、汀間、瀬嵩、二見の国道331号や旧国道331号などで繁茂している。登はん性つる植物で、防風林のモクマオウやフクギ、電柱などに絡み付いているのが確認された。
以前、NHKで日本ハムの沖縄キャンプ誘致についての特番があった。今回の取材でもあるように、名護市民球場のデータや、意外と雨の多い2月の天気を雨の場合は「曇り」、曇りの場合は「晴れ」と書きかえて資料を提出したことなど、当時の担当者の皆さんの必死の苦労が現在の春季キャンプのメッカにつながっていると思う。 元々プロ野球のキャンプ地は宮崎県や高知県、鹿児島県など九州や四国が多い。グアムやオーストラリアなど海外で1次キャンプを行い、日本に帰ってくる球団もある。各テレビ局のスポーツニュースで、青空の下で汗を流し走り回る選手を見て、キャンプ地へ行ってみようと思った人も多かったと考えられる。 春季キャンプの魅力は、何と言っても遠い存在のような選手を間近で見られることだ。ブルペンでのエース級の投球は、甲子園、プロ野球を目指す少年野球の選手らには大きな刺激になり、現在の沖縄のレベルアップにつながっていると思う。...
実際に収集活動に参加された照屋さんは、この問題に真剣に向き合わない沖縄防衛局や、“ゴミ”を廃棄・放置している米軍も批判している。時折ビーチクリーンをしている米兵たちも、まずはこの廃棄物を回収してはどうか。この廃棄物は、照屋さんが総合演出・企画構成・舞台美術を務める舞台作品「魔笛」で用いられるのだろうか。来る3月1日からの、なはーとでの公演が楽しみだ。コザ高校の空手部の生徒が、教師の叱責(しっせき)により自死した日から4年。生徒会と希望者が中心になり、コザ高の「三原則」を作ったという。経緯としては、子どもの権利に関する講演後に、生徒からの要望で立ち上がったとのことで、実際に形にした生徒や先生らに敬意を表したい。...
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
「日本一早い桜」沖縄から全国にお届け 「三大桜まつり」を前に JALとJTAが春の訪れをアピール日本一早い桜を全国へお届け-。日本航空(JAL)と日本トランスオーシャン航空(JTA)は17日、沖縄県の本部、名護、今帰仁の3市町村の観光協会が寄贈したリュウキュウカンヒザクラの切り花を全国23空港へ発送した。各空港のカウンターやラウンジで切り花を展示し、沖縄の春の訪れをアピールする。
続きを読む »
最終は2時間も繰り上げ…名護―那覇のバス路線、減便やルート短縮で困惑 保護者の送迎負担も 沖縄最終は2時間も繰り上げ…名護―那覇のバス路線、減便やルート短縮で困惑 保護者の送迎負担も 沖縄 - 琉球新報デジタル
続きを読む »
丸太またがり 道ジュネー 声合わせて練り歩く 名護久志「ドウドイ」【名護】組踊「久志の若按司(わかあじ)」で知られる名護市久志区(安里秋男区長)で3日、約100年の歴史があるとされる新年行事で子宝祈願の「ドウドイ」が行われた。
続きを読む »
新成人 「華」やかな未来を願う 名護市東江の神ヶ森に光文字 今年で30年目【名護】名護市の二十歳でつくる神ヶ森(ジンガムイ)光文字実行委員会は12日午後6時、同市東江の神ヶ森に「華」の光文字をともした。新成人による光文字は今年で30年目を迎え、記念の花火も打ち上げた。華の光文字は今月末まで毎日午後5時45分~10時に点灯される。
続きを読む »
沖縄バス、77番路線大幅変更 運転手不足解消へ沖縄バスは来年の1月19日から、名護―那覇間を結ぶ77番道の路線変更と運行本数の減便を実施します。運転手不足の解消を目的とした変更です。77番は名護市東海岸を回り、那覇までつなぐ唯一の路線で、県内バス路線で最長です。
続きを読む »
美ら海諦めない 土砂投入から6年、市民ら抗議や怒りの声 辺野古新基地建設 名護 沖縄美ら海諦めない 土砂投入から6年、市民ら抗議や怒りの声 辺野古新基地建設 名護 沖縄 - 琉球新報デジタル
続きを読む »