藤和那須リゾート株式会社が運営する那須高原の遊園地は、2024年内に保護犬譲渡100頭という新たな記録を達成しました。2022年と2023年の譲渡数はそれぞれ45頭、48頭でしたが、2024年にはそれらを上回る結果となりました。
藤和那須リゾート株式会社(栃木県那須町/代表取締役社長:岩本 大二郎)が運営する“SOS活動( 保護犬 譲渡活動 )”では、2024年の1年間で100頭の譲渡を初めて達成いたしました。2022年は45頭、2023年は48頭の譲渡であったため、2024年は倍以上の譲渡数となりました。SOS活動は2017年5月より活動を開始しました。当活動では栃木県や茨城県の愛護センターなどに収容されている 保護犬 を引き取り、日々お世話をしながら那須ハイランドパークおよび 那須高原 りんどう湖ファミリー牧場にあるSOS犬舎にて新しいご家族(里親様)探しを行っています。 活動開始から2024年12月までに341頭を引き取り、270頭が新しいご家族(里親様)に譲渡されております。世界有数のペット大国である日本では、たくさんのわんちゃんが家族の一員として人と生活を共にしています。その一方で、飼い主に捨てられ、行き場を失った多くのわんちゃんの命が殺処分により断たれています。このような現実を受け止め、一頭でも多くの尊い命を救うために「SOS活動」を実施しています。「SOS」には'The Small life One can
Save(○○○が救える「小さな命」)'の意味が込められています
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