連敗を4でストップした湘南、山口監督は「日頃から逃げずにやってくれている」と選手を評価 ゲキサカ Jリーグ サッカー
後半、アンカーとインサイドハーフ2枚という従来の中盤の形に戻した湘南は、立ち上がりから攻勢をかける。前節までで9ゴールを挙げてチームを牽引してきたFW町野修斗が、ドイツ2部のホルシュタイン・キールへと移籍。エースを欠いての初戦で、前節・横浜FM戦でゴールを挙げたFW大橋祐紀が積極的にゴールを狙うなど気を吐いた。
後半34分に柏のDF立田悠悟が退場して数的優位に立つと、逃げ切りをはかる柏を攻め立て、アディショナルタイムに大野が同点ゴールを決めて、試合は引き分けに。18位・湘南と17位・柏による直接対決は、勝ち点1を分け合った。17位の柏は勝ち点を14にし、得失点差で横浜FCをかわして16位に。連敗を4で止めた湘南は、最下位を脱出できなかったものの、17位との勝ち点差1をキープした。「2を失ったというよりは、前向きに1を拾えた」と山口監督はポジティブにとらえていた。
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