テレビ各局のほとんどの春ドラマが、最終回を迎えた。 「4月期の連続ドラマでは、長谷川博己さん(47)主演の日曜劇場『アンチヒーロー』(TBS系)以外は数字が振るわなかったんです。『アンチヒーロ
木村拓哉さん(50)主演の『Believe―君にかける橋―』(テレビ朝日系)は、6月20日の最終回こそ世帯視聴率13.2%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人視聴率7.
2%とあまりにも厳しい結果に終わりました。 ドラマは赤楚さん演じる病院理事長の息子・天堂海斗が回を重ねるごとに“闇落ち”していくという展開で、“主人公がここまで嫌われてしまって、最終回をどうやってまとめるつもりなんだろう?”と思った視聴者も少なくなかったのではないでしょうか」(前同)当初は青臭い主人公が、権力争いを経て清濁併せむたくましい男に成長していく――そんな展開を期待する声もあった。しかし、終盤を迎えても感情的で浅はかな考えで動く主人公に辟易してしまった視聴者もおり、X(旧ツイッター)には《世間知らずの・情熱だけで動く・まっすぐすぎる海斗の、『お坊ちゃん成長物語』として、見るしかねぇな》といったコメントが寄せられた。 その後も海斗(赤楚)は成長するどころか、大友郁弥(錦戸)に対するライバル心や環境の変化によって視野がどんどん狭くなっていき、「大友が反対していた心臓病の子どもの手術を海斗が強行した結果、オペでトラブルが発生して命の危機に」という展開にも。...
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