西日本豪雨 被災者の半数余 “再び豪雨災害にあう危険感じる” nhk_news
西日本を中心とした豪雨災害から3年になるのを前に、NHKが広島、岡山、山口、愛媛の4県の被災者およそ1400人にアンケートを行ったところ、このうち半数余りが再び豪雨災害にあう危険を感じていることがわかりました。多くの被災者が豪雨から3年たっても、精神的な緊張の中で生活していることがうかがえます。この中で、豪雨から3年たち、最も心配なことを尋ねると、「再び豪雨災害にあう危険を感じる」が53%と最も多くなったほか、「心身の不調」が9%、「地域との交流」と「地域の復興が進まない」がいずれも6%となりました。
去年のアンケートで同様の質問をした際、最も多かった回答は今回と同じく「再び豪雨災害にあう危険を感じる」で58%にのぼり、多くの被災者が豪雨から3年たっても精神的な緊張の中で生活していることがうかがえます。 アンケート結果について、災害情報や地域防災に詳しい岡山大学地域総合研究センターの三村聡センター長は「被災したショックはすぐになくなるものではなく、今でも災害の危険を感じ不安になる人は多いと思う。不安を緩和していくためには、どういう形で復興が進んでいるのかを行政がタイムリーに地域に伝える努力を続けていくことが重要だ」と指摘します。三村センター長は「被災したショックはすぐになくなるものではなく、今でも災害の危険を感じ不安になる人は多いと思う。不安を緩和していくためには、どういう形で復興が進んでいるのかを行政がタイムリーに地域に伝える努力を続けていくことが重要だ。今後は、そうした不安をバネに防災意識を高め、どのように自分たちの命や暮らしを守っていくかという思考を醸成していくことが課題となる」と話しています。倉敷市真備町で被災し、みなし仮設住宅での生活を続ける須増国生さん(60)は、アンケートで最も心配なこととして、「再び豪雨災害にあう危険を感じる」ことを挙げました。
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