熱海土石流、住宅など130棟被害…避難者は計551人に 社会
救出活動は午前6時から、自衛隊や警察など約700人態勢で行われた。雨の影響で中断が繰り返され、難航したものの、家屋に取り残されていた13人を新たに救出した。高齢の女性1人が重症で、ほかの男女12人にけがなどはなかったという。救助された住民らは、3日の分も含めて23人となった。死者は4日時点で女性2人。市は発生当初、親族や知人から「連絡がつかない」と、市災害対策本部や消防に問い合わせのあった約20人を「安否不明」としていた。氏名や年齢などは一切公表していない。
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