同作は、実在しないオリジナルキャラクターを主人公に、さまざまな時代や国で「アサシン」となり敵を暗殺していくステルスアクションゲームシリーズの最新作。最新作の… - スポーツニッポン新聞社の公式サイト(www.sponichi.co.jp)。
フランスに本社を置くコンピュータゲームの開発・販売会社「ユービーアイソフト」は、24日までに公式SNSを通じ、11月15日発売予定の人気ゲーム「アサシン クリード シャドウズ」に関する開発の経緯などを説明した。同作は日本が舞台となっており、発表当初から「日本への文化的敬意に欠ける」などと物議を醸していた。
6月に日本語吹替版ゲームプレイトレーラーが公開されたが、「日本の描写がめちゃくちゃ」「なんで打刀の帯刀が右なんですか?」と“炎上”状態に。また、「歴史的正確性と文化的敬意の欠如が深刻」として、発売中止を求めるオンライン署名活動にまで発展していた。 「『アサシンクリードシャドウズ』の発表以来、多くのご期待をいただいた反面、日本のプレイヤーをはじめとする皆さまからご指摘やご意見も頂戴しました。歴史表現に情熱を傾ける私たちにとって、豊かな歴史と文化の忠実な表現を憂慮される皆さまのご意見は深く尊重されるとともに、日本の皆さまにご懸念を生じさせたことについて、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「忠実性に関する全体的な取り組み」については「私たちは、没入感を実現するとともに、敬意を持った表現で戦国時代の日本を描くことに注力してきました。『アサシンクリードシャドウズ』を含む『アサシンクリード』シリーズのゲームは、史実や歴史上の人物を再現する目的で作られたものではありません。プレイヤーの皆さまの好奇心を刺激し、私たちがインスピレーションを得た歴史的な舞台を探求し、知っていただくことを目指しています」とし、「戦国時代の日本を舞台にした魅力的な歴史フィクションを描くエンターテインメントゲームとして開発を進めています。そしてその開発にあたり、外部のコンサルタントから、歴史家、研究者、Ubisoftジャパンの社内メンバーまで、幅広い関係者の協力を得て進
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