この秋の新ドラマでも、『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)にTOKIOの松岡昌宏(46)が、『ゼイチョー〜「払えない」にはワケがある〜』(日本テレビ系)にはSexyZoneの...
この秋の新ドラマでも、『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)にTOKIOの松岡昌宏(46)が、『ゼイチョー〜「払えない」にはワケがある〜』(日本テレビ系)にはSexy Zoneの菊池風磨(28)が、『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系)ではなにわ男子の道枝駿佑(21)が主演を務めるなど、俳優としての活躍も盛んな旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)のタレントたち。
3位に選ばれたのは、生田斗真(39)。歌手業と兼業とするタレントが多い事務所内で、俳優業をメインで行う異色の存在とされる生田。「劇団☆新感線」の舞台に出演したことをきっかけに、演技の楽しさに目覚めたという生田は、’07年に放送されたドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(フジテレビ系)でブレイク。’10年には『人間失格』で映画初出演を務め、ジャニーズとして初めてキネマ旬報ベスト・テン「新人男優賞」、そしてブルーリボン賞を受賞した。《映画の世界で頑張っている。演技が上手だから生き残っていると思う》 《俺の話は長いで、すごく面白かったから》 《「花ざかりの君たちへ イケメンパラダイス」の中津のキャラが凄く好きだったから。色々なドラマにでていろんな役をやっていて見ていて楽しいです》 《出演作をいくつか見たことがあるが、色々な役を自然に演じていたから》
’04年にはウォン・カーウァイ監督の香港映画『2046』に出演。さらに海外ドラマ初出演作『THE SWARM/ザ・スウォーム』は、ドイツやフランスの権威ある賞を相次いで受賞するなど、海外でもその実力が評価されている。《何をやっても、そのドラマの役にあう》 《ドラマに出ていたら惹きつけられるから》 《たくさんのドラマ、映画に出演していて、個性ある演技を上手ならされていると思います》 《やはり、どんな役でもうまくこなすから》 ’11年に出演した『それでも、生きてゆく』(フジテレビ系)で、日本放送映画芸術大賞助演男優賞などを受賞すると、一躍“演技派”として注目を集めることに。’12年には連続テレビ小説『純と愛』(NHK)でメインキャストを演じ、その知名度を確固たるものとした。「役の中で言ったら前科28犯くらいあるからね!」と本人が語るように、陰のある人物の演技には定評がある。
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