⚽️試合結果⚽️ 浦和・興梠慎三が史上10人目のJ1通算500試合出場を達成/J1第20節 🗣編集部より 「8日開催の試合に臨んだ上位陣は軒並み勝ち点を伸ばせず…目下残留を争っている下位勢も気の抜けない状況が続いています」
リーグ戦で9戦負けなしの4位・浦和レッズは、新監督就任後2連勝中のFC東京とホームで対戦。試合開始直後に浦和の酒井宏樹が負傷交代となるアクシデントに見舞われるも、史上10人目となるJ1通算500試合出場を達成した興梠慎三を起点にゴールへと迫る。しかし、両守護神の好守もあり、試合は0-0のまま終了。浦和はメモリアルマッチを白星で飾れず、一方のFC東京も連勝がストップするなど、勝ち点1を分け合う結果となった。
また、首位に立つ“王者”横浜F・マリノスと、その横浜FMを勝ち点「4」差で追走する3位・名古屋グランパスの一戦は、互いに譲らず2-2のドロー決着。両者の勝ち点差は変わらず、前日の試合で勝利を収めた2位のヴィッセル神戸が、1試合未消化の中で横浜FMとの勝ち点差を「3」とした。 その他、5位のセレッソ大阪がロスタイムの失点でサガン鳥栖に敵地で敗戦。勝ち点で並ぶ5位・サンフレッチェ広島と6位・鹿島アントラーズの直接対決も1-1の引き分けに終わり、上位陣に大きな動きは見られなかった。一方、残留を争っている16位・柏レイソルと18位・湘南ベルマーレの試合は引き分けに終わり、川崎フロンターレに敗れた17位・横浜FCを含めた3チームが勝ち点1差の間にひしめく状況となっている。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む: