小川航基(NEC)は4月14日の対ズウォレ戦で2ゴールを叩き出し、オランダリーグ参戦1年目で二桁ゴールを記録した。【PHOTO】SNSフォロワー数が1600万超!スイス女子代表の...
「ヘディングしてから肩にも当たったような気がしました。どこにシュートが当たろうが、ああいうところでゴールの枠に入るというのが一番大事なところ。そこが、その人の持っている“星”だったり“運”だったり、“持っているもの”だったりする。僕にはそれがあると思います」「『決定力には自信がある』と常々思うというか…。僕は最近、『そんなに多くチャンスを作り出せるストライカーではない』と感じている。自分にボールが全然入らない試合もたくさんある。足がとても速かったり、身体がもの凄く強かったりしたら、もっと自分でチャンスまで持っていけるだろうけれど、僕はそうではない。そこでどうやって得点数を伸ばすかと言ったら、やっぱり決定力。僕がシュートをボコボコ(的はずれなコースに)外す印象はたぶん、ないと思うんです。
ちょっとさっき思ったんですよね。(頭で撃ったシュートが肩に当たり)フワーって入ったところでも、少ないチャンスをモノにしてきたという感じがある、と。これを良い面として捉えるのか、悪い面として捉えるのか、それは人それぞれ。自分も『どっちに捉えようかな!?』と思うところもあるんですが、良い面として捉えてから、もっとチャンスを作り出せる動きも必要になってくるのかな、と思います」ペナルティスポットに立つと、ズウォレの選手が「右に蹴るぞ、右だ!」と言いながら、小川に対して精神的な揺さぶりをかけてきたという。 「やっぱりPKも駆け引きも含めて実力だなと僕は思う。自分はFWなんでPKを蹴る機会が多く、『こいつは前節、こっちに蹴っているな』とか、今の時代、データが多く残ります。僕は今季、1本しかPKを蹴っていませんでした。『分析、されているな』と感じましたが、『今日は絶対、真ん中に蹴れば100%入る』と思ってました」
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