桜を見る会“招待者の基準が不透明”野党の追及チーム初会合 nhk_news
総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐって、衆議院本会議で、野党側が、招待者を選ぶ基準などをただしたのに対し、菅官房長官は、「各省庁からの意見などを踏まえ、各界で功績のあった人を幅広く招待している」と説明し、問題はないという認識を示しました。 総理大臣主催の「桜を見る会」について、12日の衆議院本会議で、立憲民主党の落合貴之氏は、安倍総理大臣の地元後援会の関係者が数百人規模で招待されているとして、「公的行事の私物化ではないか」などと追及し、招待者を選ぶ基準や、招待者の名簿がすぐに廃棄される理由などをただしました。 これに対し、菅官房長官は、「開催要領に基づき、各省庁からの意見などを踏まえ、各界で功績や功労のあった方々などを幅広く招待しており、招待者は内閣官房および内閣府で最終的に取りまとめている」と述べ、問題はないという認識を示しました。 また、「招待者名簿は、会の終了をもって使用目的を終えるのに加え、すべて保存すれば個人情報を含んだ膨大な文書を適切に管理する必要が生じることもあり、内閣府が従前から、終了後、遅滞なく廃棄する取り扱いにしている」と説明しました。菅官房長官は午後の記者会見で、桜を見る会の開催要領で、皇族や閣僚、国会議員以外の招待者について、「その他各界の代表者等」とされていることについて、「各界でさまざまな功績、功労のあった方々などを幅広く招待できるよう『等』を付けており、特定の分野やカテゴリーを想定しているものではない」と述べました。また、開催要領で、招待者の範囲をおよそ1万人としている一方、ことしは1万8000人余りが出席したことについて、菅官房長官は、「開催要領ではおよそ1万人だが、例えばご夫妻など、招待よりも、来られる方が増えることもあり得るのではないか」と述べました。「桜を見る会」をめぐっては安倍総理大臣の地元の山口県の県議会議員らが会に出席した様子をブログに掲載していましたが、今月8日にこの問題が国会で批判されて以降、相次いで削除されています。 山口県の友田有県議会議員が5年前の平成26年5月にブログに掲載した「安倍首相主催『桜を見る会』へ。」というタイトルの記事には「今回は私の後援会女性部の7名の会員の方と同行しました。(桜を見る会前日の)その夜には、ANAインターコンチネンタルホテルの大広間において、下関市・長門市そして山口県内外からの招待客約400人による安倍首相夫婦を囲んだ盛大なパーティーが開かれました。安倍首相には長く政権を続けてもらい、今後もずっと『桜を見る会』に下関の皆さんを招いていただきたい」などと書かれていました。 また、山口県周南市の藤井律子市長が去年5月にブログに掲載した「『桜を見る会』に行ってきました」というタイトルの記事には「片山さつき先生とも久しぶりの再会を果たしました。『今日は、山口県からたくさんの人が来てくださっているわね~。10メートル歩いたら、山口県の人に出会うわよ!』といつものように元気よくお声をかけていただきました」と書かれていました。山口県周南市の藤井市長は「『桜を見る会』に行ってきました」というタイトルのブログの記事を削除した理由について「ブログには他の人の写真や話も載せていて、国会で議題に上がったことを受け、何か迷惑がかかるといけないと思い削除した」とコメントしています。 また安倍総理大臣の地元、山口県下関市選挙区選出の友田有県議会議員は5年前に掲載した「安倍首相主催『桜を見る会』へ」というタイトルの記事を削除したことについて「ブログを削除したことに特に理由はない」と話しています。.
総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐって、衆議院本会議で、野党側が、招待者を選ぶ基準などをただしたのに対し、菅官房長官は、「各省庁からの意見などを踏まえ、各界で功績のあった人を幅広く招待している」と説明し、問題はないという認識を示しました。 総理大臣主催の「桜を見る会」について、12日の衆議院本会議で、立憲民主党の落合貴之氏は、安倍総理大臣の地元後援会の関係者が数百人規模で招待されているとして、「公的行事の私物化ではないか」などと追及し、招待者を選ぶ基準や、招待者の名簿がすぐに廃棄される理由などをただしました。 これに対し、菅官房長官は、「開催要領に基づき、各省庁からの意見などを踏まえ、各界で功績や功労のあった方々などを幅広く招待しており、招待者は内閣官房および内閣府で最終的に取りまとめている」と述べ、問題はないという認識を示しました。 また、「招待者名簿は、会の終了をもって使用目的を終えるのに加え、すべて保存すれば個人情報を含んだ膨大な文書を適切に管理する必要が生じることもあり、内閣府が従前から、終了後、遅滞なく廃棄する取り扱いにしている」と説明しました。菅官房長官は午後の記者会見で、桜を見る会の開催要領で、皇族や閣僚、国会議員以外の招待者について、「その他各界の代表者等」とされていることについて、「各界でさまざまな功績、功労のあった方々などを幅広く招待できるよう『等』を付けており、特定の分野やカテゴリーを想定しているものではない」と述べました。また、開催要領で、招待者の範囲をおよそ1万人としている一方、ことしは1万8000人余りが出席したことについて、菅官房長官は、「開催要領ではおよそ1万人だが、例えばご夫妻など、招待よりも、来られる方が増えることもあり得るのではないか」と述べました。「桜を見る会」をめぐっては安倍総理大臣の地元の山口県の県議会議員らが会に出席した様子をブログに掲載していましたが、今月8日にこの問題が国会で批判されて以降、相次いで削除されています。 山口県の友田有県議会議員が5年前の平成26年5月にブログに掲載した「安倍首相主催『桜を見る会』へ。」というタイトルの記事には「今回は私の後援会女性部の7名の会員の方と同行しました。(桜を見る会前日の)その夜には、ANAインターコンチネンタルホテルの大広間において、下関市・長門市そして山口県内外からの招待客約400人による安倍首相夫婦を囲んだ盛大なパーティーが開かれました。安倍首相には長く政権を続けてもらい、今後もずっと『桜を見る会』に下関の皆さんを招いていただきたい」などと書かれていました。 また、山口県周南市の藤井律子市長が去年5月にブログに掲載した「『桜を見る会』に行ってきました」というタイトルの記事には「片山さつき先生とも久しぶりの再会を果たしました。『今日は、山口県からたくさんの人が来てくださっているわね~。10メートル歩いたら、山口県の人に出会うわよ!』といつものように元気よくお声をかけていただきました」と書かれていました。山口県周南市の藤井市長は「『桜を見る会』に行ってきました」というタイトルのブログの記事を削除した理由について「ブログには他の人の写真や話も載せていて、国会で議題に上がったことを受け、何か迷惑がかかるといけないと思い削除した」とコメントしています。 また安倍総理大臣の地元、山口県下関市選挙区選出の友田有県議会議員は5年前に掲載した「安倍首相主催『桜を見る会』へ」というタイトルの記事を削除したことについて「ブログを削除したことに特に理由はない」と話しています。
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