松山英樹、宮里優作らの専属を務めたプロキャディーの進藤大典氏が立ち上げたジュニアゴルフ大会「進藤大典ジュニアトーナメント2023supportedbyアイダ設計」が29日、栃木...
松山英樹、宮里優作らの専属を務めたプロキャディーの進藤大典氏が立ち上げたジュニアゴルフ大会「進藤大典ジュニアトーナメント2023 supported by アイダ設計」が29日、栃木県のセブンハンドレッドクラブで開催された。
高校男女、中学男女の4カテゴリーに計121人が参加。18ホールのステーブルフォード方式(ポイント加点制)で争われ、高校男子は上村大和が35ポイント、高校女子は遠藤桂音が31ポイントで優勝。中学男子は武井大也が26ポイント、中学女子は丸尾海七が31ポイントで制した。 ストロークプレー方式ではなく、ステーブルフォード方式を採用している理由に関して進藤氏は「チャレンジ精神、ミスしたホールの次のホールで取り返そうとする気持ちを持ってもらいたい。また、ゴルフ本来の“いいスコアを出さないといけない”というだけでなく、楽しさも知ってもらいたいと思い、この方式を使っている」と説明した。この大会は今年で3回目の開催。進藤氏は「この大会をやることによって世界への架け橋に。いつかジョーダン・スピースやリッキー・ファウラーといった米ツアーの選手と、ジュニアの子が一緒に戦ったり、米国の試合に出られるようなそんな架け橋になるような大会にしたい」と今後の構想を語った。
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