<東京で今年初の猛暑日> 今日7月10日(月)11時過ぎ、東京都心で今年初めて35℃に到達し、猛暑日となりました。 湿度は60%近くあり、熱中症のリスクが高まっています。こまめな水分補給やエアコンの使用など、万全な熱中症対策が欠かせません。
梅雨前線が北に離れている関東甲信や東海地方は、朝から青空が広がって強い日差しが照りつけています。また、上空1500m付近には+21℃という真夏並みの暖かい空気が流れ込んでいます。これらの影響で、早い時間から気温が上がっている状況です。先月までの高温に比べると湿気が多く、暑さ指数(WBGT)も高くなっています。汗が気化しにくいことで身体からの放熱も制限され、いっそう熱中症のリスクが高まります。
こまめな水分補給を心がけるなど、熱中症予防を行ってください。特に屋外で長時間の運動・作業等を行う方は、万全な対策が欠かせません。気分が悪くなったり、めまいがしたりする場合は、早めに屋内の涼しい場所に入ることが大切です。
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