今キャンプでは恩師にあたる侍ジャパン前監督で日本ハム・栗山英樹チーフ・ベースボール・オフィサーとのツーショット写真を公開。また、「夜にはダルさんに食事に誘っ… - スポーツニッポン新聞社の公式サイト(www.sponichi.co.jp)。
今キャンプでは恩師にあたる侍ジャパン前監督で日本ハム・栗山英樹チーフ・ベースボール・オフィサーとのツーショット写真を公開。また、「夜にはダルさんに食事に誘って頂き、野球の話、プライベートな話でお腹いっぱい、胸いっぱいです」とパドレス・ダルビッシュと食事に出かけたエピソードなど、取材に訪れた各球団のそれぞれの思い出をつづった。
各投稿ではパドレス、エンゼルス、カブス、マリナーズの日本選手との取材の思い出だけにとどまらず、各球団の注目の若手選手にも言及した。カブスでは2023年にメジャーデビューした期待のスピードスター・クルーアームストロングを推しとして挙げた。以前の投稿でも「日本開幕戦はPCAのスピードに注目」とクルーアームストロングの愛称とともに紹介していたが、この日も改めて「大注目。ピート・クロウ=アームストロング。スピード、守備範囲に絶句!!アゴ外れるくらい足速い」とつづった。今キャンプでは金髪ヘアのところどころを青い星マークに染めるなど、奇抜ヘアでも注目を集めている。 クルーアームストロングは、打撃には課題があるが、走塁と守備に関しては野球界でも最もダイナミックな若手選手の1人になっていると、大リーグ公式サイトが紹介。スタットキャストでは、選手がゲームの3つの要素、打撃、走塁、守備で生み出したラン価値を測定できるようになっているが、クルーアームストロングが守備と走塁で生み出した価値の合計は、メジャーリーグで最も高い。
センターの守備についてはフィールディングバリュー(守備によって打者や走者の進塁を抑え、結果として相手チームの得点をどれだけ低減させたかを数値化したもの)は+16でメジャーリーグ全体で3位にランクインしている。最速の送球は100.6マイル(約161.9キロ)で守備範囲もめっぽう広い。ベースランニングについては、+6の価値があり、メジャーリーグ全体の7位。コービン・キャロル、大谷翔平らに続いている。 30回試み、27回成功した盗塁だけでなく、単打を二塁打に、二塁打を三塁打にする積極性も売りだ。8月23日にランニングホームランを記録したが、14.08秒でホームに生還、2017年のバイロン・バクストンの持つスタットキャスト時代の記録13.85秒に次ぐ速さだった。これらを可能にしているのは非凡なスプリントスピード(全力で走った際の最大速度)。データによると昨シーズン、平均で秒速30.0フィート(約9.14メートル)を記録した。平均で30.0フィートを超えたのは7人だけだ。24年、守備と走塁で生み出した価値の合計は22点で、ジャイアンツのパトリック・ベイリーと並んでリーグトップだった。
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