EQとは、“エレクトリック・インテリジェンス”を意味するメルセデスの電動車ブランドのこと。国内では2019年のEQCに始まり、EQA、EQB…… → 本命登場。メルセデスEQSがフラッグシップたる理由 ＃ForbesJAPAN
EQSはその名からもわかるとおり、Sクラスに相当するフラッグシップモデル。これまでのEQモデルと異なるのは、メルセデスとして初めてBEV専用のプラットフォーム（EVA2）を採用することだ。
画像を見ている限りでは、少しのっぺりしていて退屈なデザインだと感じていたが、実車はボリュームも抑揚もあって意外とカッコいい。このデザインゆえに、Cd値は0.20と量産車としては最高クラスの性能を誇り、それもあって一充電あたりの航続可能距離は700kmとこちらも量産BEV最長の性能を実現している。
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