30日に放送されたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」では、スズ子(趣里)の出生の秘密が明らかになり、ショックを受けたスズ子が、生みの親であるキヌ(中越典子)に会いに行く。ネットでは、趣里と中越の縁にしみじみする声が上がった。 この日の「ブギウ...
30日に放送されたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」では、スズ子(趣里)の出生の秘密が明らかになり、ショックを受けたスズ子が、生みの親であるキヌ(中越典子)に会いに行く。ネットでは、趣里と中越の縁にしみじみする声が上がった。翌朝、スズ子は生みの親だと教えられたキヌの家に自然と足が向いていた。家に上げられたスズ子は、キヌから、自分と治郎丸の息子の菊三郎との間の子で、妊娠が分かると女中だった自分は治郎丸家から追い出され、実家からも勘当され、行く場所がなくなっていたと振り返る。無事にスズ子が産まれると、育てられないキヌに代わってツヤが「年1回合わせる」という約束でスズ子を引き取るも、そのうちツヤは香川に帰ってこなくなったとキヌは振り返った。キヌを演じた中越は03年の朝ドラ「こころ」のヒロイン。実家のうなぎ屋の女将(おかみ)を目指すこころの奮闘記だが、こころの母役が、趣里の母である伊藤蘭だった。
今回は中越が趣里の産みの母親役とあって、ネットも「あっ、こころのお母さん、伊藤蘭さんじゃん!なんという巡り合わせ!」「スズ子の母親役の中越典子、20年前のこころの時の母親は伊藤蘭。巡り合わせというか、まあある程度の演出もあるとは思うけど、長く朝ドラを見ていてジーンとした」「中越さんヒロインのこころで伊藤蘭さんが母親役、今回の朝ドラでは娘の役が趣里さん。そして息子役の名前が豊…うむ」「こころで親子やっていた2人が20年後母親の娘と親子やるなんて長年朝ドラ見ている自分でも想像できなかった」など、しみじみする声が上がっていた。
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