NHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月〜土曜午前8時)の第21話が30日に放送された。※以下ネタばれを含みます。あらすじは、実家のある香川で法事に出席していたスズ子(趣里...
あらすじは、実家のある香川で法事に出席していたスズ子(趣里)だったが、そこでの様子のおかしさに叔母の大西タカ(西村亜矢子)を問い詰める。タカは、スズ子が治郎丸家の子どもで、亡くなった菊三郎と女中のキヌ(中越典子)の娘だったとの事実を告げる。取り乱したスズ子は、実母であるキヌが住む家へと向かう。一方、大阪では、スズ子が本当のことを知ってしまうのではないかとツヤ(水川あさみ)と梅吉(柳葉敏郎)が心配していた。
キヌはスズ子に自分が産んだ子だと明かす。当時、キヌは白壁からも、実家からも突き放されていたため、ツヤが自分が育て、将来、キヌが自分で育てられると思ったらすぐに返すと告げていた。そしてキヌは菊三郎の形見の懐中時計を手渡す。 X(旧ツイッター)には「あー衝撃の事実…」「中越典子さんがほんまもんのおっかさんだった」「ああ、やっぱりこころが…」「お母ちゃん。本当に良い人だな」「ツヤさん男前過ぎんか……」「白壁が最低なのでは」「スズちゃん、爆泣きやん」「同じうた」「この歌…」「あの子守唄までフラグだったとは」「本人の気持ちがん無視…」「月曜日の朝から泣ける」「誰も悪くない。みんなの気持ちが苦しい。どの人も責められない。朝から号泣。」「急に、出生の秘密聞かされて、形見だよ!って渡されたら…受け入れられないよなぁ」「今週は月曜日から切ないな」「ふう、月曜から重かった…中越典子さん素晴らしい。ほぼセリフ無しで表情だけで魅せる趣里ちゃんも素晴らしい。良き演技対決だった」などとコメントが並んだ。
同ドラマは109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。 主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO−WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。
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