NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第33話が15日、放送され、ヒロインの学友、轟太一(戸塚純貴)が見せた「ビックリ顔」が視聴者の間で話題となった。日本初の女性弁護士で、...
朝ドラ「虎に翼」俺たちの轟(戸塚純貴)、花岡(岩田剛典)の婚約に動揺! 「寝耳に水?」「一番の癒し」と反響さまざま日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優、伊藤沙莉が主人公の猪爪寅子を演じている。ドラマは第7週「女の心は猫の目?」(第31〜35話)が放送されており、修習期間を終えた寅子は晴れて弁護士になったが、女性という理由から依頼を断られる日が1年近くも続いた。女性の依頼人にまで断られ、寅子はショックを受けた寅子はある日、大学の先輩である久保田聡子(小林涼子)の法廷デビューを学友の轟、山田よね(土居志央梨)と見学。その帰り、よねの提案で甘味処「竹もと」で団子でも食べて帰ろうかと話していると、後方から女性の悲鳴が聞こえた。3人が振り返ると、そこには、3人の同期で一足早く裁判官になった花岡悟(岩田剛典)と1人の女性がいた。
寅子らの存在に気がついた花岡はギョッとした表情で階段を降りてきたが、女性とともにいる花岡に轟は驚きのあまりもっていた荷物を床に落としてしまった。故郷の佐賀に赴任した花岡はこの日、仕事のために上京。3人に「こちら、小高奈津子さん。僕の婚約者だ」と奈津子(古畑奈和)を紹介した。花岡は、彼女とは父親の知人の紹介で知り合い、すぐに意気投合したと説明。動揺しながらも祝福する寅子の横で、「約束がある」と奈津子とともにその場を立ち去った花岡に、轟はビックリ仰天で、声をかけることすらできなかった。 花岡と轟はともに佐賀出身で下宿先も一緒の盟友。明律大時代には、花岡が都会に染まり、自分の知る人物でなくなったことに激怒し、虚勢を張るなと真摯に諭したこともあった。そんな轟も、花岡が婚約したことは知らなかったようで、この日のリアクションに多くの視聴者が注目。X(旧ツイッター)には「呆気に取られている」「寝耳に水のようでかわいそう」「せめて轟には伝えてあげてほしかった」「轟はアツい友情を捧げていたのに…」などの声がズラリ。また驚きのあまり荷物を落としたシーンに「笑った」「一番の癒しのポイントだった」という反応もあった。
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