【ニュース】最新作『アサシン クリード ミラージュ』が“お店で売れないレーティング”かもしれないと注目集める。超大人向けか
』を正式発表した。人気シリーズ最新作として注目を集める傍ら、そのレーティングについてユーザーが騒然とする一幕があった。というのも、本作は発表時において、小売店での販売さえ難しい“大人向け”レーティングとなっていたのだ。
『アサシン クリード ミラージュ』は、ステルスアクションゲーム『アサシン クリード』シリーズの最新作だ。現在のイラクに位置する中東バグダッドを舞台として、主人公バシムの成長が描かれる。バシムは『アサシン クリード』シリーズ史上もっとも多才なアサシンとして表現されるとのこと。また、シリーズ原点へのオマージュも含めた作品となるとされている(そんな本作に、思わぬかたちで注目が集まることとなった。発表された作品のレーティングが“高すぎた”のである。本作が正式発表されたUbisoft Forwardでの映像では、ESRBレーティングにて「AO (Adults Only...
というのも、ESRB AOの作品については、SIE・マイクロソフト・任天堂など各コンソールプラットフォームおよび、米国大手小売店などが扱わない方針を取っている。また、Twitchといった動画配信プラットフォームでも、AOレーティングの作品は配信が禁じられている。つまりESRB AOレーティングを受けた作品は、実質PC向けとして限られた販路で売るしかなくなるのだ。そのため『アサシン クリード』のような人気シリーズ作品は高くてもESRB Mレーティングにとどまり、このAOレーティング区分となるのはかなり異例である。 そして、気になるのはなぜ『アサシン クリード ミラージュ』がこのようなレーティングを受けたかだ。Xbox向けのストアページには、レーティング対象となった同作のコンテンツが記述されている。内容としては暴力や、流血・残虐描写のほか、性的表現や一部ヌードなどが含まれているとのこと。そして、なかでもコミュニティの注目が寄せられたのは「Real Gambling(現金をかけた賭博)」要素との記述だ。によると、このReal...
そして、このまま『アサシン クリード ミラージュ』がAOレーティングのまま世に出る可能性も薄そうだ。過去にはAOレーティングを一度は受けたものの、その後レーティングを下げてリリースされた作品も複数存在する。また、『Grand Theft Auto: San Andreas』については、カットされた性的ミニゲーム要素が発掘され、一時的にESRB AOに区分される一幕もあった(
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