カーボンニュートラル技術の共同研究および同志社大学京田辺キャンパスのカーボンニュートラル化に加え、オンデマンド交通および将来的な自… - スポーツニッポン新聞社の公式サイト(www.sponichi.co.jp)。
京田辺市、同志社大学および日産自動車は、EVの積極的な活用により脱炭素社会を推進し、地域・社会へのモビリティサービス貢献を目的とし、同協定締結に基づく新たなプログラムの創出と様々な取り組みを行なう。今後も3者協定を通じ、京田辺市が目指す「ゼロカーボンシティ」の実現、ゼロ・エミッション社会の先にある美しい自然環境の保全、クリーンで住みやすい持続可能なまちづくりに向けて共創していく。「日産は『人々の生活を豊かに、イノベーションをドライブし続ける』というコーポレートパーパスのもと、移動と社会の可能性を広げることを目指しています。今回の連携協定を通じて、日産は長年培ってきた電動化・知能化技術に加え、カーボンニュートラルやモビリティに関する諸課題に対して、これまで様々なパートナーや産官学で取り組んできた経験・知見を最大限活かし解決していきます。そして、同志社大学とは互いの強みを生かし、ともに学び合い、力を合わせながら、京田辺市が目指す電気自動車を活用したカーボンゼロシティとモビリティサービスの推進に貢献していきたいと考えています」
同志社大学の小原克博学長は、「同志社大学は先端的な教育・研究の成果を地域社会に還元することによって、地域社会の活性化のための中核的な役割を果たしたいと考えています。また本学は、地球環境の持続的な発展に寄与する先駆的なサステナブル・キャンパスを創ることを目標としています。今回の3者連携協定は、本学がこれまで取り組んできたモビリティとエネルギーマネージメントに関係する研究を、日産自動車と提携することによりさらに発展させ、その成果を本学の京田辺キャンパスが位置する京田辺市において社会実装することを目指すものとなります」と述べた。 そして京田辺市の上村崇市長は、「京田辺キャンパス開校以来、様々な分野で連携を深めてきた同志社大学と本市に、新たに日本が世界に誇る自動車業界を牽引するグローバル企業、日産自動車株式会社が加わり、モビリティおよびエネルギーマネージメントに関する3者協定を締結できたことは、本市の未来にとって大きな可能性を秘めていると確信しています」と述べた。
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