日々の成長とアジア、世界を目指す“08ジャパン”、U-15日本代表候補が初陣。連敗も適応力発揮し、ゴールも | ゲキサカ

日本 ニュース ニュース

日々の成長とアジア、世界を目指す“08ジャパン”、U-15日本代表候補が初陣。連敗も適応力発揮し、ゴールも | ゲキサカ
日本 最新ニュース,日本 見出し
  • 📰 gekisaka
  • ⏱ Reading Time:
  • 43 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 21%
  • Publisher: 63%

日々の成長とアジア、世界を目指す“08ジャパン”、U-15日本代表候補が初陣。連敗も適応力発揮し、ゴールも ゲキサカ daihyo 日本代表 サッカー日本代表

1本目は神戸U-18のMF瀬口大翔に2ゴールを許す形で0-2。球際で厳しいチェックを見せる大野や広岡の奪い返しから速攻へ持ち込んだほか、GKからのビルドアップにトライしたが、多くの時間帯でボールを保持される展開だった。

この日、U-15代表候補の各3チームは、1本目よりも2本目に攻守の内容を向上させていた。大野は「ハーフタイムのところでしっかり修正して、プレッシングのところもハマってくるようになったので、コミュニケーションのところはやっぱり大事かなと思います」と説明する。ハーフタイムにコーチ陣や、平田監督のアドバイスを受けた選手たちは確認し合いながら変化。ビルドアップの途中でロストするなど上手くいかないところも多かったが、チームのテーマである適応力を見せていた。 昨年、U-16フィリピン代表を率いていた平田監督は選手たちの姿勢や適応力を評価する。「彼らは恵まれていて、それは分かっていて、その中で競争している。時間は守るし、気持ちはあるし、そういうところは日本人のDNAとして他のアジアでは絶対に無いと思う。きょうも適応力をテーマとして挙げている中で、適応していくんですよね。前半ダメでも、それも練習して数日の状態で。適応しようとしてやるし、適応している場面がある」という。

また、平田監督が感じていたのは選手たちの純粋に勝ちたい、選ばれたいという気持ち。「例えばフィジカルコーチとか、メディカルとか、トレーナーのアドバイスとかもすぐに反応してできるのは、本気だなと思います」。中学3年生の早生まれと中学2年生中心のU-15世代の選手たちは、すでに意識が高い。まだまだ声が出ておらず、特長や気持ちの強さを十分に表現できていない印象だが、試合が進むに連れて徐々に求められている切り替えの速さや圧力の強さ、グループでボールを奪う、攻めるといった部分も発揮していた。 神戸U-18戦2本目は、巧みにボールを引き出す加茂がテクニックも活かして再三フィニッシュシーンに絡んでいたほか、児玉や姫野、葛西が果敢にゴールへ向かう動き。DF陣も踏ん張っていたものの、終盤にミスから神戸U-18FW武石大空に決められると、直後にも注目MF里見汰福のクロスバー直撃の左足シュートのこぼれを武石に押し込まれた。

このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

gekisaka /  🏆 38. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

札幌 3月上旬までの記録を更新する暖かさ 明日8日は道北でも雨で雪解け進む(気象予報士 鎌田 隆則)札幌 3月上旬までの記録を更新する暖かさ 明日8日は道北でも雨で雪解け進む(気象予報士 鎌田 隆則)道内は2月末から気温の高い状態が続いており、昨日(6日)は道内アメダス24地点で10度以上まで上がるなど、4月上旬から中旬並みの最高気温となった所が多くなりました。この先一週間は道内広い範囲で4月並みの気温となりそうです。今日(7日)は札幌でも既にこれまでの記録を更新する暖かさとなっています。明日(8日)は道北でも雨が降り、雪解けがさらに進むでしょう。雪崩や融雪による災害に注意が必要です。
続きを読む »



Render Time: 2025-04-08 11:39:02