急成長スタートアップこそ内製化を--“壁打ちや場作り“にこだわる「ゆめみ」の支援サービス

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急成長スタートアップこそ内製化を--“壁打ちや場作り“にこだわる「ゆめみ」の支援サービス
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なぜ、大企業だけでなくスタートアップにも「内製化」が必要なのかーー。急成長スタートアップがよく直面する課題や、それらを解決するためにゆめみが提供するソリューションについて、ゆめみ取締役の工藤元気氏と本村章氏の2人に話を聞いた。

: 「プロダクトライフサイクル」という考え方があります。立ち上げ期、成長期、成熟期、衰退期、最終的には転換期というフェーズもあるなかで、スタートアップ企業が抱えやすい悩みや陥りやすい課題は、主に3つです。

3つめは、このまま成熟期に突入したときですね。競合が出現し、類似サービスとの差別化に苦心するため、チャーン防止策としてカスタマーサクセスに着手するなど新たな動きも出てきます。その一方で、成長の鈍化やプロダクトの品質低下は避けたいため、たとえば保守かリッチ化かなど、常々の優先順位の判断が非常に難しくなるのです。“えいや”で決めても、何かあれば担当者の責任問題にも発展するため、リスクは大きいです。 具体的には、ユーザーのニーズやインサイトを、いかにプロダクトの機能として考えていくか、何を優先して開発するべきかなどについて、デザイン思考や人間中心設計のサービスデザインといった各種方法論を用いて、業務を構造化、整備する支援を行っています。当社の支援サービスとしては、まだ試行錯誤の部分もあるものの、非常に求められているところです。

もちろん、ここでも「壁打ち」にこだわっています。組織運営、物事の進め方、プロジェクトの進め方、それを誰に何を向けるのかというマーケティングの考え方、などの要素を、僕たちからトランスファーしてインストールしていただきたいので、僕たちは企業ごとの課題に合わせ、ミクロに考えて問いかけをし続けなきゃいけないと考えています。

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