フリーアナウンサー徳光和夫(82)が4日、ニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演し、3日に死去していたことが明らかになった大相撲の元大...
フリーアナウンサー徳光和夫(82)が4日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演し、3日に死去していたことが明らかになった大相撲の元大関・朝潮の長岡末弘さん(享年67)を追悼した。長岡さんは近大から鳴り物入りで角界入りし、陽気な性格と豪快な突き押しで活躍。大横綱・北の湖戦で強さを発揮した。引退後は名門高砂部屋の師匠として横綱・朝青龍、大関・朝乃山らを育てた。一昨年に新型コロナウイルス対策ガイドライン違反で退職していた。
徳光は「横綱になる夢は残念ながら叶わなかったんですが、長岡という名前で取ってたんです。関取になりまして、高砂部屋の大名跡であります、朝潮を継ぐわけです」と説明。「初代の朝潮は奄美大島出身で、この人は高知県(出身で)近大出身の大学相撲だったんですけど、人柄もおもしろかったですし、非常に屈託のない人で」と、明るい人柄をしのんだ。 徳光によると、長岡さんの現役時代を象徴する実績は、北の湖に強かったことだという。「当時、誰もかなわなかった北の湖にやたら強くて、北の湖に確か12勝7敗(不戦勝を含むと13勝7敗)、勝ち越している。この存在感は光り輝いておりました。一時代を築いた、まさに名大関だと思います。大関で終わったという意味では本当に名大関だったと思います」と、称賛を交えながら悼んだ。
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