巨人ドラフト4位の石田充冴投手(18)=北星学園大付=が目標とする選手としてドジャース入りが決まった佐々木朗希投手(23)の名を挙げた。19日、ジャイアンツタウンスタジアムで新人合同自主トレに参加。「佐々木朗希さんはいつでも三振取れるピッチ...
巨人ドラフト4位の石田充冴投手(18)=北星学園大付=が目標とする選手としてドジャース入りが決まった佐々木朗希投手(23)の名を挙げた。19日、ジャイアンツタウンスタジアムで新人合同自主トレに参加。「佐々木朗希さんはいつでも三振取れるピッチャーですし、打者を圧倒しているところがあるので目標とさせてもらっています」と話した。
中学時代から憧れの存在だった。「こんなピッチャーは今まで見たことがなかったという衝撃があって」というのが第一印象。「高校の時は、試合前は(佐々木の動画を)見てイメージしてやってました」というルーティンだったことを明かした。左足を高く上げるフォームがその1つ。「高く上げた方が位置エネルギーを使える。見よう見まねでやっているわけではないです」と説明。さらに「ストレッチの部分で(佐々木は)開脚が180度、ベターってつきますし、肩甲骨もすごい柔らかい」ことから自らも柔軟性を求めてトレーニング。「180度までは開かないですけど、頭はつくので、150…60度ぐらいかな。小学校の時めっちゃ硬くて、90度開くかなぐらいでした」と話した。
グラブの内側には「化」という文字を刺繍している。「自分的にも周りからも“化けたな”と、そういう圧倒できるピッチャーになりたい」と込めた思いを明かす。化けた後の将来像を「佐々木朗希投手にはなれないんで、また違った武器を持って、彼にいつか追いつけるような存在になりたい」と思い浮かべた。
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