遊び球はいらない。巨人のR・マルティネス投手(28)が完全制圧した。1点差の9回2死。最後は直球の軌道から内角低めに消える146キロのスプリットで内山を3球三振。接戦を締め、かつて巨人などで活躍した
遊び球はいらない。巨人のR・マルティネス投手(28)が完全制圧した。1点差の9回2死。最後は直球の軌道から内角低めに消える146キロのスプリットで内山を3球三振。接戦を締め、かつて巨人などで活躍したクルーンを超えるNPB通算178セーブ目を挙げた。サファテ(234セーブ)に次ぐ外国人投手歴代2位の記録にも「セーブ数は全く頭になくて。3つアウトを取ることだけ考えていた」と集中しきっていた。 圧巻の9球にほえた。先頭をスプリットで3球三振、代打・西川も3球で二飛。「仕事ができてよかった」と移籍後最速タイ157キロの剛速球を軸にリーグトップに並ぶ12セーブ目だ。「投げていけばいくだけ(状態は)上がる」と本調子でなくとも開幕から15戦連続無失点で防御率0・00をキープ。試合後、並んで待ち受ける投手陣から深々とお辞儀で迎えられ、やっと頬を緩めた。9回試合での1試合16奪三振は継投を含め球団史上最多タイとなった。 日本野球は9年目。練習後の「お先デ~ス」もお手のものだ。この最強守護神の加入に、誰より刺激を受けているのが昨季までの守護神・大勢。今季はセットアッパーとして鉄壁の方程式を形成する。「ライデルがいることで、投手陣全体のレベルが上がる。ハイレベルな選手と野球をすることで『基準値が上がってるな』と僕はすごく感じてる。練習もめちゃくちゃするので『もっとやらなあかんな』って思わせてくれる」と相乗効果は計り知れない。 気温の上昇につれ、MAX161キロの直球も威力を増してきた。「8回9回、ウチは大勢、マルティネスを出したら負けるわけにいかないので」と杉内投手コーチの信頼も絶大。阿部巨人の9回には、この男が君臨する。(堀内 啓太).
遊び球はいらない。巨人のR・マルティネス投手(28)が完全制圧した。1点差の9回2死。最後は直球の軌道から内角低めに消える146キロのスプリットで内山を3球三振。接戦を締め、かつて巨人などで活躍したクルーンを超えるNPB通算178セーブ目を挙げた。サファテ(234セーブ)に次ぐ外国人投手歴代2位の記録にも「セーブ数は全く頭になくて。3つアウトを取ることだけ考えていた」と集中しきっていた。 圧巻の9球にほえた。先頭をスプリットで3球三振、代打・西川も3球で二飛。「仕事ができてよかった」と移籍後最速タイ157キロの剛速球を軸にリーグトップに並ぶ12セーブ目だ。「投げていけばいくだけ(状態は)上がる」と本調子でなくとも開幕から15戦連続無失点で防御率0・00をキープ。試合後、並んで待ち受ける投手陣から深々とお辞儀で迎えられ、やっと頬を緩めた。9回試合での1試合16奪三振は継投を含め球団史上最多タイとなった。 日本野球は9年目。練習後の「お先デ~ス」もお手のものだ。この最強守護神の加入に、誰より刺激を受けているのが昨季までの守護神・大勢。今季はセットアッパーとして鉄壁の方程式を形成する。「ライデルがいることで、投手陣全体のレベルが上がる。ハイレベルな選手と野球をすることで『基準値が上がってるな』と僕はすごく感じてる。練習もめちゃくちゃするので『もっとやらなあかんな』って思わせてくれる」と相乗効果は計り知れない。 気温の上昇につれ、MAX161キロの直球も威力を増してきた。「8回9回、ウチは大勢、マルティネスを出したら負けるわけにいかないので」と杉内投手コーチの信頼も絶大。阿部巨人の9回には、この男が君臨する。(堀内 啓太)
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
日本株は1%超の下げ、米新規制嫌気しハイテク株に売り-銀行も安い14日の東京株式相場は4日続落し、日経平均株価と東証株価指数(TOPIX)の下落率は1%を超えた。米政府による人工知能(AI)向け先進半導体輸出の新規制を受けて、ハイテク株が大きく売られている。
続きを読む »
電子部品8社中5社が損益改善 4〜12月最終、AI関連好調電子部品大手8社の2024年4〜12月期連結決算が7日出そろい、村田製作所やTDKなど5社の最終損益が前年同期に比べて改善した。4社は25年3月期通期予想に対する進捗率が80%を超えた。人工知能(AI)関連部品の需要を取りこめている企業が好調だ。電気自動車(EV)の成長鈍化など逆風はあるが、全体としては回復の兆しが出ている。太陽誘電は7日、25年3月期の連結純利益が前期の4割減の50億円になる
続きを読む »
連合の春闘賃上げ率5.46%、芳野会長「新たなステージ定着に好発進」連合が14日発表した2025年春闘の1次集計によると、基本給を底上げするベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇)を合わせた賃上げ率は加重平均で5.46%となった。前年同時期に比べて0.18ポイント上昇し、2年連続で5%を超えた。会見した芳野友子会長は「新たなステージの定着に向けて良いスタートが切れた」と評価した。
続きを読む »
大反響!元自衛官・砂川文次の芥川賞候補作のコミック版『小隊』が、発売2日で大増刷決定!「ロシア軍が北海道に侵攻」「いよいよはじまるか…ホンモノの戦闘ってやつが…」禁断の物語が、現実(リアル)を超えた!大反響!元自衛官・砂川文次の芥川賞候補作のコミック版『小隊』が、発売2日で大増刷決定!「ロシア軍が北海道に侵攻」「いよいよはじまるか…ホンモノの戦闘ってやつが…」禁断の物語が、現実(リアル)を超えた! 株式会社文藝春秋のプレスリリース
続きを読む »
【日本市況】日経平均が5%超安、米中対立激化を懸念-円は143円台11日の日本市場は株式が大幅反落し、日経平均株価の下落率が5%を超えた。米政権の関税を発端とした貿易戦争の激化懸念が再び高まり、米国株が大幅に下落した流れを引き継いでいる。リスク回避姿勢の強まりから円の対ドル相場は昨年10月以来の1ドル=143円台に上昇。債券は上昇している。
続きを読む »




