体内の細胞を擬人化し、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ清水茜による漫画「はたらく細胞」と原田重光、初嘉屋一生、清水が手掛けたスピンオフ「はたらく細...
体内の細胞を擬人化し、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ清水茜による漫画「はたらく細胞」と原田重光、初嘉屋一生、清水が手掛けたスピンオフ「はたらく細胞 BLACK」の2作品をベースに実写化した映画『はたらく細胞』。この度、本作の第三弾のキャスト情報が解禁となった。
今回は新たに、キラーT細胞役で山本耕史、NK細胞役で仲里依紗、マクロファージ役で松本若菜、血小板役でマイカ・ピュがキャスティングされたことが明らかに。キラーT細胞は細菌やウイルス感染細胞などの異物を見つけ破壊する、強力な殺傷能力を持つ免疫細胞の主力部隊のメンバーで、「KILL」と書かれた帽子がトレードマークの体育会系武闘派。同じく武闘派のNK細胞は、ナチュラル=Nとキラー=Kの名前通り、生まれついての殺し屋で、異物を見つけ次第、単独で攻撃の先陣を切る。マクロファージは常に優しい笑顔を絶やさない、幼い赤血球たちの“育成係”ながら、細菌などを捕らえて殺してしまう顔も持つ。血小板は血管が損傷した時に大勢の仲間たちとともに力をあわせて集合し、傷口をふさいで止血する。ほかの細胞よりもサイズが小さい彼女たちのリーダー的役割を担う血小板にモデルのマイカが抜擢されている。
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