大谷翔平選手と山本由伸投手が所属するドジャースが4年ぶりに進出したワールドシリーズの第1、2戦の先発ローテーションが決まった。22日(日本時間23日)にオンライン取材に応じたデーブ・ロバーツ監督が第1戦にフラーティ、第2戦に山本の起用を明言...
大谷翔平選手と山本由伸投手が所属するドジャースが4年ぶりに進出したワールドシリーズの第1、2戦の先発ローテーションが決まった。22日(日本時間23日)にオンライン取材に応じたデーブ・ロバーツ監督が第1戦にフラーティ、第2戦に山本の起用を明言。第3、4戦は状況に応じ、ビューラーかブルペンゲームの考えを示した。
ドジャースは5回戦制だったパドレスとの地区シリーズでは登板間隔を重視して山本を第1戦、フラーティを第2戦で起用。7回先制のメッツとのリーグ優勝決定シリーズは、山本が地区シリーズ最終第5戦に先発したため、第1戦をフラーティに託し、第2戦以降をブルペンゲーム、ビューラー、山本、フラーティ-、ブルペンゲームの順で起用し、4勝2敗でシリーズ突破を果たした。 ロバーツ監督は会見の冒頭でフラーティと山本の登板順を明言し「ワールドシリーズでの両投手の可能性を考えるなら、休養日数などに関してベストな状態で両投手に最高の登板機会を与えることだと思う」と説明。さらに、山本に関しては「第2戦と、必要であれば第6戦に投げてもらう」と、第5戦までに決着しなかった場合は中5日でシリーズ2度目の登板を明言した。
メジャー8年目のフラーティの第1戦起用の理由に関しては「経験や試合運びのうまさ」を高く評価。前回18日の優勝決定シリーズ第5戦は体調不良の状態でマウンドに立ち、3回8失点KOと精彩を欠いたが、「良い教訓になったと思う。その経験は次のシリーズに生かされると思う」とプラス思考。「今は万全の状態だし、金曜日(25日の第1戦)にはいい投球を見せてくれると思う」と期待を寄せた。
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