山下良美主審「2人がいることが本当に心強い」世界屈指の日本人トリオが女子W杯史上初の大役へ | ゲキサカ

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山下良美主審「2人がいることが本当に心強い」世界屈指の日本人トリオが女子W杯史上初の大役へ ゲキサカ W杯 ワールドカップ WorldCup

主審、坊薗真琴副審にとっては前回2019年のフランス大会に続く2大会目、手代木直美副審にとっては15年カナダ大会以来3大会連続のW杯でついに託された大役。世界屈指の評価を受ける3人はこの4年間で積み重ねてきた豊富な経験も糧とし、女子サッカーの新時代を告げるビッグマッチに挑む。「2人がいることが本当に心強くて、一緒にフィールドに立つ時もそうだし、それ以外の時もそう。もちろんW杯に行くということもそう。3人で力を合わせられるということが私にとってすごく力になっています。2人はいいコメントもしてくれるので、今日も頼りにしています。それはフィールド上でも一緒で、主審はリーダーシップを発揮しないといけないけど、私はあまりそういうタイプではないので、フィールド外でもフィールド上でもお2人に引っ張ってもらいながら審判ができるのでとても心強いです」

山下主審は「基本的に男子、女子の違いはあまり感じていない」と話すが、1試合1試合の経験を積めたことに大きな意義があったようだ。男子大会の経験を踏まえて迎えられる女子W杯に向けて「男子の試合、女子の試合の違いではなく、一つ一つの試合の違いとして対応できるように今まで準備してこられていると信じている。それを表現したい」と意気込みを述べた。 手代木副審は「特にVARを使った試合は世界大会に行かないと経験ができない部分が大きかったが、この4年間で何度も経験させていただいて、研修会にも出させていただいた。すごく大きな経験になったと感じている。世界中から審判員が集まってくるが、VARのある試合を経験して、W杯に来る女性は多くはいないので、そういう部分では日本人3人は恵まれた環境でいい準備ができているんじゃないかと思っている」とVAR採用試合の経験に手応えを述べつつ、「自分たちも4年前とは違う準備ができているので、成長してきた部分を見せられたら」と意気込みを語った。

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