女性活躍と子育て支援に尽力、日本精機(新潟県長岡市)が「えるぼし」、小柳建設(新潟県三条市)が「プラチナくるみん」に認定 にいがた経済新聞
日本精機は現在、残業時間の短縮による家庭と両立しやすい職場づくりの構築などの取り組みを進めている。近年は女性契約社員の正社員への転換実績や女性のキャリアアップも多く、社内の女性労働者の割合は産業平均値の21.3%を上回る22.2%、また管理職の女性割合でも平均を上回る。
また、これからの課題について「(意識の)浸透や環境づくりが課題。経営陣の意識は高いが、各部門長や管理職、そしてそこから(各部門の)メンバーへ意識が浸透する仕組みをつくっていく必要がある」と述べ、「まだまだ道半ば。弊社は海外も含めると約1万4,000人が働く企業群で、国内の子会社でも親会社の弊社に追随できていないところがある。グループ会社を巻き込んで、さらに女性活躍や働き方改革を進めていきたい」とさらなる飛躍へ向け意気込みを語った。一方、小柳建設は今回、「プラチナくるみん」に認定。同社は2020年に、子育て支援に力を入れている企業として「くるみん」企業に認定されていたが、今回はより高いレベルで取り組みが評価された。
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