女子相撲、伊江島出身の高校1年生・島袋が全国準V 「押し相撲」で一気に 軽重量級

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女子相撲、伊江島出身の高校1年生・島袋が全国準V 「押し相撲」で一気に 軽重量級 - 琉球新報デジタル

女子相撲の第28回全日本選手権大会(日本相撲連盟・日本女子相撲連盟主催)が1日、京都府立山城総合運動公園体育館で行われた。伊江島出身の島袋心海(しんか)(鳥取城北高1年)が個人戦の軽重量級(73キロ以上80キロ未満)で準優勝し、団体戦トーナメントでは3位に輝いた。個人戦は10人が出場するトーナメントで競った。初戦の2回戦、準決勝を勝ち進んだが、決勝で石井さくら(東京都)に敗れた。団体戦は3人制で、鳥取県Cとして出場。一人を故障で欠く中、二人で戦い、出場24チーム中3位に入った。決勝の相手は、昨年の世界大会で中量級王者となった石井さくら(東京都)。「島の人たちやお世話になった方々に優勝で恩返しがしたい」と気合を入れて挑んだ。しかし立ち合いが遅れてしまい、相手ペースに引き込まれた。突っ張り気味に押されて上体が上がってしまい、最後は土俵の外へ押された。

初戦の2回戦を順当に勝ち進み、準決勝は女子相撲界を引っ張ってきたベテランの太田麻乃(静岡県)と対戦した。真っ向勝負でぶつかり、得意とする押し相撲で一気に勝負を決めた。今大会で引退を決めていた太田からは「次の世代に思いを引き継ぐことができた。この押し相撲は世界に通用するはずだ」との言葉をもらったという。 3人制で競う団体戦は大会前のけがで一人が欠場。鳥取県Cチームは島袋と同級生の後藤なぎさの二人で出場し、堂々の3位。一人欠場で1敗は確定し、二人とも勝ち続けて2勝1敗で勝ち上がった。実業団も出場する大会で若い才能をいかんなく発揮した。

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