大谷翔平、25年にはさらに超人的な二刀流へ 山あり谷あり復活ロード再び乗り越えた先に

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大谷翔平、25年にはさらに超人的な二刀流へ 山あり谷あり復活ロード再び乗り越えた先に
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エンゼルス大谷翔平投手(29)が19日(日本時間20日)、右肘の手術を行ったことをファンに報告した。自身のインスタグラムを更新し、手術の成功と現在の心境を明かした。球...

自身のインスタグラムを更新し、手術の成功と現在の心境を明かした。球団が公表した、代理人ネズ・バレロ氏の声明文では手術の種類など詳細は不明だが、18年10月に受けたトミー・ジョン手術ではないとみられる。当時の担当医で今回2度目のメスを入れたニール・エラトロッシュ医師の見解では、来季の開幕は打者で準備が整う予定。25年には再び二刀流で復活する。「I will work as hard as I can and do my best to come back on the diamond stronger than ever」(懸命に練習、リハビリをして、今までよりも強くなって、ダイヤモンドに戻ってこられるようにベストを尽くす)

18年10月に右肘の靱帯(じんたい)を再建するトミー・ジョン手術を行った。当時も熟考した上で、故障前より進化できると信じて決断した。投手復帰後、しばらくは違和感があったが、フォーシームの平均球速は上がった。年々、改善を重ね、今季序盤はサイ・ヤング賞も狙えるほどまでレベルアップした。前回と同様、肘にメスを入れたのはエラトロッシュ医師。代理人バレロ氏の声明文の中で、経緯を説明した。詳細は明かされていないが、トミー・ジョン手術とは異なる施術とみられる。同医師は「完全回復を期待している。何も制限なく2024年シーズン開幕には打者で出場し、来たる25年は両方(投打)の準備が整う」と見通しを示した。来季開幕までは約6カ月。打者復帰まで7カ月を要した前回よりも1カ月早いスピード復帰となる。

故障を重ね、プレーでも幾度となく失敗を経験してきた。その度に、大谷ははい上がり、強くなった。バレロ氏は声明文で「ショウヘイは休んでいて、元気で、そして復帰への道を進むことを楽しみにしている」と明かした。山あり谷ありの過酷な復活ロードが再びやってくる。乗り越えた先には、さらに超人的な二刀流が待っているに違いない。【斎藤庸裕】 ◆右肘手術の選択肢 米メディアで伝えられている専門家の見解では、「トミー・ジョン(TJ)手術」と呼ばれる通常の靱帯再建術と、靱帯を移植すると同時に人工靱帯を使用し補強する「ハイブリッド手術」、「インターナル・ブレース(内部補助具)を使った修復治療」などがあるという。TJ手術は復帰まで14〜16カ月、場合によっては18カ月かかるケースもある。ハイブリッド手術なら復帰までの日数を短縮できるといわれる。

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