初回の第1打席は1死走者なしの場面。ナショナルズの先発右腕ジェーク・アービンの真ん中高め、97マイル(約156.1キロ)直球を完璧に捉えると、115.6マイル(約186.0キロ… - スポーツニッポン新聞社の公式サイト(www.sponichi.co.jp)。
ドジャースの大谷翔平投手(29)が24日(日本時間25日)、敵地でのナショナルズ戦に「2番・DH」で先発出場。第1打席に右中間を破る二塁打を放ち、今季最長を更新する9試合連続安打とした。連続試合出塁は22に伸ばした。第5、6打席もメジャートップを更新する今季14本目の二塁打を放ち、5試合ぶりの1試合3安打安打をマーク。今季最長の3試合連続打点とし、チームも11―2の勝利で3連勝。メジャートップの打率も.371とし、大谷のバットが波に乗ってきた。
第2~4打席まで3打席凡退して迎えた、7―2の8回の第5打席は得点圏で回ってきた。ベッツが二塁打で出塁すると、大谷の初球が暴投となり、ベッツは三塁へ進塁。その後2球連続ファウルとした後、4球目の外角94マイル(約151.2キロ)を引っ張り込むと、105.7マイル(約170.1キロ)と痛烈な打球で右中間を破り、チームに貴重な追加点をもたらした。二塁到達後は小刻みにかわいく「ヒップロック」ポーズを披露して笑顔も見せた。 23日は敵地でのナショナルズ戦で9回に2試合連続の6号ソロ。今季メジャー最速で歴代12位、ド軍史上でも最速となる打球速度118・7マイル(約191キロ)で、飛距離450フィート(約137メートル)の衝撃ソロを右翼2階席に突き刺した。自身でも2022年の16号の118マイル(約189・9キロ)を上回る自己最速弾で、飛距離も今季最長の約137メートルを記録した。
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