テレビ北海道の大藤晋司アナウンサー(56)がこのほど自身のブログ「まだ、しゃべるんですかぁ〜!?」を更新。ドジャース・大谷翔平について「ロサンゼルスタイムス」から取材を受けたところ、コメントが3月1
4日発行の紙面に掲載されたことを報告した。
ブログは「『全米デビュー』と、開幕に寄せて」というタイトルで書かれている。大谷の「日本でのプロ野球生活のルーツ」を取材するために北海道を訪れた同紙のスポーツコラムニスト、ディラン・ヘルナンデス氏に対して3月12日、エスコンフィールドで行われたオープン戦、日本ハム・広島戦の前に、大谷についての自説を語ったという。 「遠方よりやってきた彼、紹介してくれた方、日本の野球ファンと大谷ファン、そして何より、自分がこれまで取材してきた時間を裏切れないと精一杯質問に答えたつもりではありましたが、全米屈指のメジャー紙に、こんなにたくさん自分のコメントが載るとは思いませんでした。しかも『longtime Fighters broadcaster Shinji Daito』とは。光栄ですが、ちょっと気恥ずかしい。ロサンゼルスの読者はどんなイメージを持ったことやら」と記している。
大谷の入団時を回想しながら「二刀流に挑戦すると表明したとき、決してポジティブな声ばかりではなかったこと。北海道新聞で14年近く担当していたコラム『Go!Go!ファイターズ』(昨年末で終了)で『ドリームキラー』という言葉を使ってその空気へのやるせなさを伝えた記憶があります」と大藤アナ。 「今、ドリームキラーを悠々と飛び越えて突き抜けたスーパースターになった彼はヘルナンデスさんの表現を借りれば『myth=神話』となってエスコンフィールドに描かれた壁画になっている―数奇な、しかし素敵な時の流れを感じます」とつづっている。
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