大谷にアーチ量産の期待 屈指の飛距離、日本代表個人記録は3本 大谷のメジャー通算本塁打は、175本塁打の松井秀(ヤンキースなど)に次ぐ2位の127本。
大谷のメジャー通算本塁打は、175本塁打の松井秀(ヤンキースなど)に次ぐ2位の127本。松井秀はWBC出場の経験はなく、大リーグで100本以上のホームランを打っている選手がWBC日本代表に入るのは史上初めてになる。通算117本のイチロー(マリナーズなど)は2006、09年大会に出たが、当時は100本の大台には達していなかった。
日本ハム時代の大谷はWBC準々決勝までを戦う東京ドームで放った本塁打は5シーズン(レギュラーシーズン)で4本。ただ、16年11月に行われた侍ジャパンの強化試合オランダ戦でドームの天井に打ち込む「推定160メートル」の二塁打を放つなど、4試合で11打数5安打1本塁打と活躍。海を渡ってさらにスケールアップ。本塁打の平均飛距離は120メートル超、平均打球速度は170メートル超というメジャー屈指の数値を誇る大谷にとっての東京ドームのサイズ感はどのようなものか注目される。
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