元参院議員でプロレスラーの大仁田厚が13日までに自身のツイッターを更新。一旦は中止が発表された等々力競技場で行われる明治安田生命J1リーグ第25節・川崎―京都戦の試合前の電流爆破デスマッチの試合強行
今回、川崎が企画した格闘技イベント「ボーイズビーアンビシャス」の中でJリーグ史上初の電流爆破デスマッチを決行する形。「どう考えてもJリーグ史上初!電流爆破マッチ」と題し、川崎にゆかりのあるFMW軍として大仁田が雷神矢口、リッキーフジを引き連れ、ミスター・ポーゴ、怨霊、宮本裕向と電流爆破バットマッチを行うことになっていた。
しかし、川崎は試合前日の12日、公式ツイッターで台風8号の接近による雨の影響を考慮し、中止を発表。「フロンパークにて実施予定でした、『電流爆破マッチ』は来場者の安全を考慮して、中止とさせていただきます。また、大仁田さんには18:00頃から場内にてご挨拶をいただく予定です」と報告した。「フロンターレさんよ フロンターレさんよ...
今回の試合は、7月20日に国立競技場で行われた「パリ・サンジェルマン・ジャパンツアー2022」でのパリSG―川崎戦の会場で発表された。大仁田が考案した電流爆破は1990年8月4日、東京・レールシティ汐留での大仁田VSターザン後藤(故人)戦で初めて実施され、今月、32周年を迎えた。
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