堂本剛が新たな一歩を歩き出した。歌手、俳優、タレントとして幅広く活躍し、親しみやすいキャラクター、ユーモアあふれる人柄で人気を不動のものにしながら「ありのままの自分」でい続けることにこだわりを持つ彼は、自身のイズムを表現するプロジェクト・.ENDRECHERI.
ひと言で言うと“正解”でした。僕は「ファンク=自分の命の匂い」だと思うんです。会場にいる人々のそれぞれの命の匂いを人生を蔓延させる……そういう平和の形を生み出すためのフェスだったので、めちゃくちゃ優しくて力強くて楽しかった。何より出演してくださった皆さんが本当に楽しんでくれていたので幸せな時間でしたね。
──Awich、Creepy Nuts、Kroi、鈴木雅之という世代もジャンルも異なる4組が出演されました。このラインナップについては、堂本さんが考える「ファンク=自分の命の匂い」を蔓延させたいという趣旨に共感、共鳴してくれそうな方々に声をかけたということでしょうか? はい。「自分を生きている人」というのが共通するところかなと。その人自身が、包み隠さずアートワークに反映されている人。そこを基準に僕とスタッフで話し合ってお声がけをしました。その中で、現実的なスケジュールの問題もありつつ、今回ご縁をいただいたのがこの4組でした。ジャンル分けというのは結局ビジネス上必要なだけで、理解しやすくしているだけじゃないですか。本当は“音楽”という集合体にしか過ぎないのに。海や空が続いているのと同じように音楽も結局はどんなジャンルだってつながっているから、ミュージシャンからするとあんまり関係のないことなんです、本当は。僕がPファンクに魅了されたのは、そこが一番の理由です。根源はファンクだけど、ロックもメタルもジャズもフュージョンも入ってる。美味しいオリジナルな混ぜご飯なんですよ。それが「一度きりの人生を、自分を生きること」だと思うし、いろんなジャンルへの尊敬をPファンクからは感じる。だから「俺はファンクだ」とハンコをドンと押す感じでもないというか。僕もロックは好きだし、メタルにも好きな音色があるから、全部吸収しているPファンクがすごくしっくりきた。地上で生きていると
なっちゃうと思いますね。どうしてもミュージシャンとミュージシャンの間だけでつながる思いだけではやれないことも多い。もちろん、そういうしがらみをすべて否定するつもりはないけど、守らなければいけないことがあるがゆえに、ミュージシャン自身が音楽を純粋に楽しめないことがあるのはなあって。ミュージシャン自身が楽しんで、それをオーディエンスが楽しむというのが一番の理想で、それが本来の平和じゃないですか。久保田利伸さんでも「.ENDRECHERI.
ありのままの自分 人生の新しいフィールドへと進む Kinki Kids
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
木村拓哉のプロフィール木村拓哉のプロフィール・画像・動画・ニュース・特集・ランキング・TV出演情報・CM出演情報・歌詞情報。木村拓哉(キムラ タクヤ) 歌手、俳優。1972年11月13日生まれ、東京都出身。O型。アイドルグループ・SMAPの元メンバー。シン...
続きを読む »
池田エライザ、母親役を演じて感じた母性「愛おしい時間でした」 映画『おまえの罪を自白しろ』【インタビュー】(2023年10月18日)|BIGLOBEニュース俳優、歌手、ファッションモデル、映画監督、タレントと多方面でその才能を見せる池田エライザ。20日から公開される映画『おまえの罪を自白しろ』では、娘を誘拐されてしまう、政治家一…|BIGLOBEニュース
続きを読む »
篠原涼子さん(50歳)離婚後の新しい家族の形「子供のお弁当はパパ担当ですが、たまに私が作ることも」|美ST(magacol)俳優、歌手、家庭人として激動の40代を駆け抜け、酸いも甘いも経験しながら魅力を増し続ける篠原涼子さん。40代でのキャリア、家庭の変化を振り返りながら、今も圧倒的な存在感を放つその秘訣を伺いました。
続きを読む »