俳優の堀田真由さん(25)が2日、主演映画『バカ塗りの娘』の公開記念舞台挨拶に、共演した小林薫さん、坂東龍汰さん(
映画は、青森県の伝統工芸である津軽塗、通称“バカ塗り”がテーマ。堀田さん演じる津軽塗職人を目指す娘と寡黙な職人の父が、漆や家族と向き合う姿を描いた物語です。撮影は全て青森県で行われ、全国に先駆けて8月25日に青森県で先行公開されていました。
青森県での舞台挨拶の思い出を聞かれた堀田さんは「すごく温かかったです。街中に映画のフラッグがいっぱい立っていて」と明かすと、鶴岡監督が「街中、堀田さんになってました」とコメント。堀田さんが「空港からポスターが貼ってあって、すごくうれしかったですよね。右も左も私、私、私で(笑)」と笑顔で明かしました。 堀田さんは、青森の人たちの人柄にも触れ、「実家みたいなんですよ。いろいろ“持って帰りな”って言ってくれて、ねぶたのタオルをくださったり、“持ってって!”って渡してくれる」とコメント。また、朝の情報番組に出演した際には、堀田さんの親友がVTR出演したそうで、それを見た街の人が「“親友の分も持っていけ!”って言ってくれたりして、本当に親戚みたいでした(笑)。温かい街で撮影させていただいた」と振り返りました。
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
堀田真由「右も左も私、私、私」と照れる、主演映画が青森先行上映、街中や空港にフラッグ、ポスター並ぶ : スポーツ報知モデルで女優の堀田真由が2日、東京・トラストヒューマンシネマ渋谷で主演映画「バカ塗りの娘」(鶴岡慧子監督)の舞台あいさつを行った。
続きを読む »
「死傷者が出ることは想定していなかった」よき未来のためだった…建物に放火した若者たちの想いとは「来てほしい未来を思い描き、手を触れるためには、どんな時間を反復すべきなのか」。『未来散歩練習』は、作家である「私」とスミという2人の女性を中心に、彼女らが出会う釜山アメリカ文化院放火事件に関係した人…
続きを読む »