宮崎県への移住に関心があるICTエンジニアや、同県のICT企業への就職を考えている人などを対象とした交流イベント「ひなた照らすICTプロジェクト vol.4 トーク&交流会」が8月26日、東京都内で開催される。参加費は無料となっており、先着順で参加申し込みを受け付けている。定員は16人。会場は「MEETING SPACE AP渋谷道玄坂」(東京都渋谷道玄坂2-6-17 渋東シネタワー11F)で、開催時間は15時~17時。
中山間・地域政策課では、定住状況や移住満足度、地域との交流など、移住後の状況についての調査結果も取りまとめている。2021年10~11月、宮崎県の移住者を対象にアンケート調査を実施し、155人から回答を得たものだ。
これによると、現在の居住地として「当初移住した市町村に居住している」が90.0%(135件)、「今は当初移住した市町村にはいない」が9.3%(14件)だった。「今は当初移住した市町村にはいない」と回答した人に転出理由(複数回答可)を聞いたところ、「自身の都合」(9件)、「仕事や収入が合わない」(6件)、「他の地域に魅力を感じた」(3件)が上位に挙げられた。 移住満足度については、「非常に満足している」が32.0%(48件)、「満足している」が46.7%(70件)で、合わせて78.7%が満足している状況。一方で「不満である」が16.0%(24件)、「非常に不満である」が4.7%(7件)だった。 「非常に満足している」「満足している」と回答した人において、その理由(複数回答可)として多くが挙げられたのは、「自然や気候が気に入っている」(93件)、「住まい環境(家賃など)に満足している」(61件)、「仕事の内容や働き方に満足している」(44件)など。
一方、「不満である」「非常に不満である」と回答した人において、その理由(複数回答可)として多く挙げられたのは、「仕事の内容・収入に不満がある」(20件)、「交通の便に不満がある」(15件)、「医療・福祉環境が不十分である」(10件)、「買い物・娯楽施設が不足している」(10件)などだった。定住に必要な支援(複数回答可)としては、「就職・転職の支援」(90件)が最も多く挙げられたが、「移住後の相談窓口やサポーターの設置」(56件)、移住者同士や地域との交流会の実施(合わせて68件)も多いとしている。