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吉沢亮と宮崎あおいがW主演を務めるNetflix映画『クレイジークルーズ』。このたび、本作が11月16日より独占配信されることが決定。さらに、初の映像解禁となるティーザー予告、ティーザーアート、先行カット3点が解禁となった。
『怪物』で日本映画では史上2度目となる第76回カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞、『花束みたいな恋をした』で興行収入38億超えの大ヒットを記録した坂元裕二が脚本を手がけ、坂元と「大豆田とわ子と三人の元夫」でタッグを組んだ瀧悠輔が監督を務める本作。吉沢はお客様からの注文に無心で仕えるバトラーの冲方優、宮崎はある目的のために客船に乗り込んできた謎の女性、盤若千弦をそれぞれ演じる。エーゲ海に向かう巨大な豪華クルーズ船、MSCベリッシマを舞台に、船上の殺人事件の謎を追うミステリー、ロマンティックコメディが展開。W主演の2人のほか、吉田羊、菊地凛子、永山絢斗、泉澤祐希、蒔田彩珠、長谷川初範、高岡早紀、安田顕ら個性派キャストが共演する。
今回解禁となったティーザー予告は、バトラーとして働く冲方と、出航直前、切羽詰まった様子で船に乗り込んできたヒロインの盤若が出会うシーンからスタート。初対面であるはずの盤若の口からは「私たち浮気されてるんです！」という衝撃的な一言が飛び出すなど、冒頭から坂元劇場らしいワクワク感を感じずにはいられない。また、2人を取り囲む超豪華＆曲者揃いのキャスト陣、豪華絢爛なクルーズ船のスケール感なども必見。そして映像は、偶然居合わせた冲方と千弦、そして乗客たちが殺人事件を目撃してしまうという、ミステリーの行方に期待が高まるシーンで締めくくられている。 あわせて解禁となったティーザーアートは、冲方と千弦の2人を切り取ったもの。2人のはじける笑顔で船上で見つめ合う姿が印象的な、“ロマンティックコメディ”らしい1枚となっている。また、同時に解禁された先行カット3点は、ティーザーアートとは打って変わって“ミステリー”の気配が漂うものとなった。
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