お笑いコンビ「千鳥」が、MCを務める10月31日深夜に放送されたABCテレビ「相席食堂」(火曜後11・17)に出演。伝説のグラドルからのラブコールに、大悟(43)が“悶絶”する一幕があった。
この日は「相席トライアウト2」と題して、街ブラロケでタレントがアピールする企画。そこに元祖ぶりっ子アイドルとして一世を風靡したさとう珠緒が登場した。 さとうは「ミニスカポリス」で1996年にブレーク。「わしらが中学生ぐらいのときやろ」と大悟は懐かしがり、代名詞でもある“ぷん、ぷん”ポーズが出ると「そう、そう。ぷん、ぷん」と笑った。 しかし、今年で50歳になったことを知ると大悟は「50歳!あんま、変わってないな」とビックリ。当時の「ミニスカポリス」の映像に「珠緒ポリス。好きだったよ」とうっとりし、相方のノブも「そうそう。センターで可愛かったのよ」と同調した。
今や「五十路ぶりっ子キャラ」で新境地を目指すというさとうは、この日は静岡県富士宮市の「富士山本宮浅間大社」で参拝。「良い出会い、良いご縁がありますように。ふふふ」とニッコリ笑った。 さらにこれまでの恋愛遍歴などを語り、「千鳥ならどっち?」と聞かれると、さとうは「どうしよう。どっちもいいな」と悩みながら「不倫だったら大悟さん」とラブコールを送った。 VTRを凝視し、動かなくなった大悟を見て、ノブは「決意固めてるやん!“俺が面倒見よう”じゃないんよ」とツッコミ。大悟は「マンション1個か」とボケた。 ただ、大悟は「この方は色々な経験積んでますね」とポツリ話し、ノブも「やっぱり経験積んでないと、不倫で大悟は行かない」と合いの手。「行かない。不倫で大悟は“そのまま”やから」と大悟が口にすると、ノブも「ホンマ。不倫と書いて、大悟と読むからな」とかぶせて、2人で大笑いしていた。